日本の良い政策までもが、グローバル社会だから古い考えだとか、少子高齢化だからといわれたり、竹中のようなハゲタカの手先によって、食われ続けられる。  改革だ、改革だと言われ続けてきたが、1997年から、どんどん貧富の差が多くなり、生活は落ちてきた。  少子化の一番の問題は若い方の所得が伸びない、これでは家庭を築けない。  団塊世代は定年になっているのに、補充は何時でも首を切りやすい派遣社員。 

 

私達は借金をして、どうしても返済が出来なければ、破綻です。 家を売れば終わりという済む話ではなく、保証人の所へ何処までも自己破産しない限り、追いかけてくる。  銀行ローンだったら、支払いをリスケするなどして、毎月の支払いを小さくしてもらったり、伸ばしてもらう事が、出来るでしょう。 基本的に、資産がない、人からは支払ってもらう事は難しい。 コロナ禍で、どうしても、支払いが難しい人は、  月にいくらなら返済できるのかと聞かれるが、例えば、返済が毎月10万円だったら、交渉ですから、月に1000円ぐらいにしてもらう。 あくまで、自分が甘かったお手数をかけますとして、どこまでも、お願いするしかない。 良くなるまでの期間、一年間ごとに確約書をかわす事になるが、生活が一番大事。

 

知り合いですが、15億円の負債で会社が倒産し、家は借家になっていますが、生活は余裕です。    いくつかの金融機関から請求されたり、取り立ての会社が変わる度に請求されたが、5000円くらいしか払えないとし、回収会社は長い間に根負けして、1億円でも、100万円返してくれれば、終了にするなどし、結局今ではほとんど返済もなくなっています。 中小企業だから、個人の社長の多くは保証人にならざるを得ない。  それでは、政府が国債を発行した負債は破綻するかというと、日銀から借りている分には、破綻はない。  マスコミ、そして、多くの議員も意外とこういう基本的なことを知らない。 これを知らない人は議員の資格がない。

 

国債の残高が増えて、このままでは、日本はダメになる、グローバルを進めて、行くことが、新しい改革だと人々に思い込ます、輩が、この国を外国資本に売り飛ばす、輩だという事。   会社の従業員を話し合いですが個人企業にすることで、実質会社の経費を安く済ませ首を切りやすくする。   個人になって、力のある人は良い事もあるかも知れないが、現実に保険や年金などの会社が半分以上負担してきた恩恵は受けられなくなるという事を忘れないで行動するしかない。

 

お店がコロナで年越しが苦しい方、彼らが決して、放漫経営だったとは思わないが、倒産すれば、そういう事を予想できない考えが甘いという事なのか?

 

 むしろ、国民の財産と生命を守れない、政府や議員がだらしがない。  あの池上彰さんも、子供に対しての話ですが、お分かりになられていないようです。  苦しい、つらいと、訴えなくてはならない。

デモもコロナで日本はできないようです。  学生運動等などが起こり、国民はなぜ怒らないのかが、私にはとっても不思議?

 

命に合掌