創価学会って何 中田敦彦氏の見解をユーチューブで見ました。
違っていることも、ありましたが、彼が言う様に、創価学会は長い間政権与党の大臣まで多く輩出しキャステングボードを握って政界だけでなく、今やマスコミ、芸能界、私たちの日常生活に大きく関与している団体です。 中田敦彦氏の言われるように、会員の方も、創価学会を知らない人も、今一度、創価学会なるものを客観的に見直すことも、会員の為にも選挙を応援する人の為にも面白いかもしれません。
日蓮聖人という方は、早く人々が法華経の題目を唱えて、幸せになるように、あえて、六人の弟子をきめ、六人を中心にそれぞれの場所で布教するように遺言されました。
創価学会は日蓮正宗(日興上人の門流である富士5山といわれる門流の一つである、大石寺という寺です。 (富士門本山5山の内の日興上人の正墓がある富士本門寺と富士久遠寺が現在日蓮宗として合同しています昭和16年) 本来なら妙法蓮華宗が良いのですが、明治まで天台法華宗(現天台宗)があり区別するため、日蓮法華宗とか法華本門宗とかいわれていました。 一度解体して 大本山を身延山に置きました。 日蓮聖人の、ゆかりの寺のほとんどは、日蓮宗として合同しています。
富士の本門寺が日蓮宗ならば、 富士の大石寺は、日蓮正宗だと名乗りました。
この大石寺は室町時代に、どうも日有という坊さんが教えを変えてしまい、さらに江戸時代に日寛という坊さんが完全に変えてしまったようです。 牧口は学校の校長先生でした。 日本国の人に皇道思想を植え付けるための教育機関として創価教育学会が大石寺と合体するようになる。、
戦時中のスパイの児玉機関といわれ、戦後もロッキード事件に関与した、児玉誉士夫なる者もいる。
牧口は、伊勢の神札を受け取らなかったので、不敬罪として牢屋に入れられたが、取り調べの憲兵とは仲良くできたようだ。
元々体が丈夫でない牧口は息子が戦死した事で気落ちして獄中で亡くなったようです。
牧口にとっては、神札を受け取る事は,現人神の天皇陛下がいるのに受け取ると2元的になるとしてたみたいです。
当時国民教育として、皇道思想を植え付ける必要があった。 獄中で死んだから、とか戦争反対で死亡したわけではない。
日蓮宗は神札は、素直に受け取ったでしょう 日蓮聖人は日本の神様である天照大神や八幡菩薩も曼荼羅に勧請しています。
命に合掌
