私を導いてくれた坊さんは刑務所で教誨師も、されていました。  キリスト教の牧師さん、僧侶が努めます。  所属している教会や寺院は教えません。  その中の話です。 初めて刑務所内で、被告人と会った時、女性がさるぐつわみたいなものを挟まれ、手を縛られていたそうです。 なんでも自分の子供を手にかけてしまい、自殺防止のためだとか、目はうつろ、そのような人と、坊さんは法華経の話をしました。

極悪非道の者であっても、懺悔することで罪が許された。 

https://myogyoji.net/blog/2019-04-06.html

 

こういう話をしたら、目の色が変わったという話です。 

 

キリスト教なんかでは、神の代理とされる司祭に罪を告白し,ゆるしと償いの指定を求めることみたいですが、仏教の場合は自身の心からの懺悔。 

 

南無妙法蓮華経

 

命に合掌