自粛が緩和されると共にコロナウイルス陽性者が増えてきて、元には戻せないのではと多くの人が不安を抱いている。
大震災の災害は日本国内だけが極端に影響を受けたが、国民の協力で、復興に近いところまでは来られた。 震災と違ってコロナウイルスは世界の地球規模の様相が見え、しばらく、もとに戻る事は難しそう。
海外からの旅行者もすぐには戻らない。 今は災害とコロナウイルスを受けいれ、共に生きるしかなさそう。
地球温暖化により、いつどこで何が起こるかわからない、極端な集中豪雨なども、最近は驚かない当たり前という状態になっている。 温暖化の原因も、私たち人類の都合で起こしている面も否定はできない。 自分たちが便利を求めすぎた反動のお返しが今の災害、ウイルスにつながっている。 (因果応報)
多湿になればウイルスは弱まるといわれていたが、エアコンで、室内は快適な環境、その分ウイルスにとっても、快適な環境もあり得る。 室外には熱を出し続ける。
諸行無常 私たちは自分は大丈夫と思っているが、今日は元気でも、明日の保証はどこにもない。 辛い事、苦しい事もすべて、受け入れて、一日、一日を中道の精神を養って、乗り切る事が大切。
お店を経営して借金をしても、今までのような、経済活動社会を望むのは難しそう。 政府が赤字国債を次々発行しても、返済は
孫子の代に及ぶ。 中小企業とて、変えなければ、生き残れない、 新しい事今できることは、全力で頑張って、それでもだめだからと言って、自殺や、犯罪には走らないで欲しい。 無借金のトヨタさえ、先を見据えて、借入をする。 今は借入が厳しくない。 返済の据え置き期間も長い。 借り入れをして、大事に使う事で、生き残る会社もある。
どうしても、返済できなければ、待ってもらえば、良い。 銀行はいくらなら返せるのだと、リスケを飲むだろうから、 今よりもっと、経済が厳しくなることを予想して、自分の生活優先で返済を決めればよい。
債務整理や自己破産に至るかもしれないが、債務整理や自己破産しても、立ち直った生活をしている人は私の周りには、いくらでもいる。
