コロナで婆のデイを自粛していたが、ケアマネさんから、日にちを少なくして少しづつデイを始められたらとお誘いがあった。 学校も少しづつ再開されている。 1週間ぐらい様子を見て、お願いするつもり。
核家族化、一人暮らしが多い中の高齢者にとって、訪問介護やデイは命綱。 人手不足、 コロナで最大のピンチの今こそ、介護の在り方を、一人一人、国を挙げて考えなくてはならない。
スタッフの皆さまは当然コロナによる対策は実施していると思われるが、看護や介護は密接によって、成り立っている大変なお仕事です。
看 は手と目から成り立っている文字です。 人は転んだ時、思わずぶつけた場所に手を当て、痛さを我慢する。
手当は、目には見えなくても手から気が出ている。
人は霊長類の長、手だけでなく、 目からも気が発せられる。 眼を飛ばす、目は口ほどにものを申す。
口はマスクで隠され笑顔が半減しても、 介護士さんたちの、やさしい思いやり、眼差しが周囲を明るく元気にする。
ありがとう、
