人は 息する者として、霊長類の長といわれる。  大昔から言葉は ことばの魂 として、言葉には人のそれぞれの思いの気が乗り発信する。 だから汚い言葉を受けたものは、がっかりしたり、腹が立ったり、泣かされたり、気が落ち込む。  反対に素敵な言葉を受けたら、たった一言で励まさされたり、夢を持てるような気分、ようするに元気になる事ができる。 

 

人は人と話をする時、無意識に思ったことをそのまま話していることがほとんどです。まして、顔も見ないで話すネット社会、 その為、知らないうちに相手の心を傷つけていることが多々あります。言葉は、それ程大きな影響力をもっています。だから、「言霊(ことだま)」といわれるのでしょう。 誰にでも思いやりを持った言霊を心がける。

 

科学的には証明が難しいのかもしれませんが、クラシックなどの音楽を聴いて育つ野菜は美味しいとか、汚い言葉を受けた植物は育ちが悪い、きっと野菜を育てる人の心が、植物にも伝わり、受けた恩を返してくれるのかもしれない。 

 

チャボ小屋に2羽だけヒヨコを見たが、2羽のめんどりは温め続けている。 雄は雌とヒヨコを見守るだけ。 

屋上のビオトーク池にも水連が咲いた。  きれいに咲いたね。 ありがとう。