電気がつき、側面に杉板を張るなど、部屋らしくなってきた。 窓は二重窓だが、古い窓はそのまま残し手前側に新しい窓をつける。

これで、道路からの車の騒音はかなり、静かになると思う。  排水などの水回りの為、床は25センチ上げ、 天井は窓ぎりぎりまで下げた。 床は固いチークの無垢材にした。 体に一番触れ素足でも木のぬくもりがあるから、無垢に、こだわった。  木は呼吸しているから、湿気の違いで収縮する。 板と板の間に結束する時使うプラスチックバンドを挟み、わざと隙間を作る。  

 

写真の端の白い柱は鉄骨で、奥ゆきはないが、 仏壇を作ってあげよう。 爺ちゃんの位牌くらい置けるように。

 

当初はスロープで25センチの上がり框まで車椅子を上げるつもりだったが、どうしても安全な距離が取れない、 電動昇降タイプを自作することにした。   できるまで。写真に写っている、コンパネ傾斜板を使う事にする。