住所移転をして、住民届け出を出さないかぎり、 社屋からでたゴミはすべて企業ゴミになる。 

準工業地帯で、コンビニは、近くにあるが、周囲は物流関係の倉庫街で自治会もない。

 

妻が尿で汚れたパットなどを分類し自宅のゴミの日に合わせて捨てに行く。  生ごみだけでも、社屋で処理しようと、キエーロという商品をヒントに

屋上に作ってみた。  ブロックとセメントで作った中に普通の土をいれ、雨水が入らないように、蓋をし、そこに小さな水抜きの穴をあけておいた。 ちょうどガラスの蓋があったから、温室代わりに乗っけておく。 左端上から横に順番に写真に写っているような園芸用スコップで穴を掘り、生ごみを埋めておくだけ。  嫌な臭いや虫は沸かない。 

 

新しく埋めた場所に目印をつけておく。ほとんどのゴミは、バクテリヤの分解で長くても2週間で水と炭酸ガスになり、消えてしまう。

玉ねぎの皮などは、分解に時間がかかる。  冬は地中温度がさがり、バクテリヤの活動が鈍るので、できるだけごみを細かくしたり 米ぬかや廃棄する油をいれたりすると早くなくなる。 ところが、ジャガイモの皮から写真のように、芽が出てくる。 分解される前にジャガイモの生命力は強いのだろう。  ジャガイモの苗を春になると、売っているが、家庭菜園をするなら、使えるかも。