婆がベッドのスイング取っ手から、ポータブルトイレの手すりへの移乗の際、 手を貸さなくても一人でできていたのだが、

私が見ている前でトイレの前にしりもちをついてしまった。捕まえようとしたが、間に合わなかった。 ドスンとこけたわけではない次の日になっても、痛がらないが、婆の動きが悪いので、病院に連れて行った。  レントゲン写真で見ていただき、手術した後は問題はない。 骨に小さなひびがあるのかもしれないから、1週間くらい様子を見ようとなり、2回目の入院となった。 病院には 桜が咲いている。 昨年手術して病院にいるとき、桜が満開だった。それから リハビリ施設に行ってだから、在宅介護は、9か月ぐらい。 

 

要介護4の人の介助、 特に移乗は手を絶対に放してはいけないと反省。 ごめんね、婆。

この再入院が予期せぬ事態になってゆく。