昼間は居間でテレビを見ながらリビングのコタツに入って生活する婆、 食事は隣の部屋のテーブルへの移動、
トイレへは歩行器を使っていたが、食事の時に椅子に座らせるのが意外と力の弱い妻では重労働になる。
そこで写真のような小さい、機能性がある、車椅子を購入した。 コタツの座椅子から、車椅子への移乗、食事はそのまま車椅子。
出来るだけ、本人の希望もあり、水洗トイレを使用させた。
ベッドで昼寝をしていても、速やかにトイレにゆけるよう車椅子を使った。
畳の上のベッドまではコンパネを敷いて、動きやすいようにした。
ただし、この車椅子は小さくて持ち運びは楽だが自走式ではありません。 車椅子生活ならば、自走式が介護される側には良い。

