リハビリメニューをこなせなくなった婆は自宅で生活することになった。  ケアマネさんが段取りをしてくれて。介護改善工事

レンタル商品を扱う介護用品の方が、自宅の構造を確認しながら、話をすすめました。

 

トイレにはいるには廊下からトイレ側にドアを押して入るタイプを、逆に廊下側に開くドアに改修していただきました。

トイレの中に手すりはあったのですが、別に手すりをつけてくれました。  要介護者の為のこれらの工事は金額は忘れましたが、簡単な工事なら市が負担してくれるそうです。  

 

掴まれば何とか立っていられる婆は自宅で使う歩行器を主体にしました。  (レンタルリース)

足に車がついている歩行器は連続で上手に歩くことができる人向きです。

使い方は両サイドを持ち上げ前に出す。 出したら、足を片足づつ送る。 妻が後ろから婆のズボンをもって、ついてゆく。

チョン  チャッチャ     チョン  チャッチャ   チョンで歩行器を前に出す。 チャッチャは足を片足づつ送る。

体力を見ながら、腰掛けるところまで、進む、 チョン  チャッチャ リズミカルに  こうして、在宅介護が始まった。

杖も使えない、安定性とリハビリを兼ねてなら、この商品は良いと思いました。  デイには折りたたんで持たせました。