細菌やウイルスの働きは病原体としてではなく、現在の科学では善玉細菌ウイルスが存在するということがわかっているらしい。
だとすると、細菌やウイルスが地球上に存在しなければ、人も存在していないという事のようだ。
百獣の王ライオンでも、老死は免れない、やがて、大地に倒れ、ハイエナや鳥に食われ、糞は大地の中のバクテリヤが食べて、
水と炭酸ガスに分解する。 水や炭酸ガスにより、太陽の光などで、草が育ち、それを採取する草食生物、それを食べる肉食動物。 それらを食べる人間などにに採取され、それら生物もやがて死に、その死体や、食物を摂取した際に出た排泄物を分解そして浄化しているのがバクテリアです。 枯葉、朽木等も彼らが頑張ってくれて分解し、草木の栄養になっているから、人も微生物と共に生きてきた。 人の肉体は約37兆の細胞があるといわれている。
その細胞の古いものは汗や垢となって、体外に絶えず排出されていて、新たな細胞が生じてくる。 脳の細胞だって、すべて入れ替わっている。 それであっても、DNAにより、同じような性質が備わってくる。 すべては 不連続の連続性が答えか?、
肉体に宿っているのだと思われる 目に見えない、精神とか心とは 肉体は大地に心魂は宙に返る
