世とは時間的な事、界とは空間的な事を超えた、精神面をも網羅した真実の世界。

 

日蓮大聖人が一番弟子の日昭聖人にお釈迦様の法を日昭に伝えるという意味の曼荼羅本尊を写真にし縮小したコピーの本尊を私は拝し日々生活をしています。釈子日昭伝之と書かれていることから、伝法本尊と言われています。

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中央の法華経の題目は光明点として法華経が宇宙世界の隅々を照らし続けています。光も墨も線のように見えるが、科学的には本来原子分子の点の集まりです。

上段の釈迦佛、多宝如来そして、御仏のもともとの弟子の上行菩薩を筆頭に地涌の菩薩の本化の菩薩が示されています。  日蓮大聖人は自身がお釈迦様から遣わされた仏使の上行菩薩の境地に至って、末法に生じた私たちに法を伝えてくれました。

 

中段は迹仏や迹菩薩、神々や仏陀のお弟子さんで時代時代に合わせて法華経を伝えてくれた菩薩様です。下段には天照大神,八幡大神、日本の代表的な神も示されています。道理の仏教ですから,すべてのものは創造神がすべての物を造ったというような教えはありません。 因と縁による和合が果となり、報いが現れる、

 

 東西南北の守護の神様 大持国天は政治の神様、大毘沙門天は軍事の神様、大増長天は経済の神様、大広目天は芸術、文化の神様と言われる神々です。 左右の梵字で双竜のような形でしめされているのが、愛染明王と不動明王です。  宗祖は密教に真通されていました。

 

今だけ、金だけ、自分だけのグローバルリストで、多くが統一教会に縁する集まりの自民党、そして結党の精神を捨て去った、公明党、麻生氏、安倍氏、菅、二階氏に寄り添い、上から目線の竹中平蔵の教えを踏襲する維新、残念ですが、国民民主の玉木氏の実弟に詐欺の件義や、豊田との癒着構造が問題化してきた。 庶民は自公等政権には嫌気が走っているが、残念ながら、立憲の多くの議員は元首相の野田氏そして、枝野氏をはじめ、まるでダメの経済音痴が多い。

 

20名に達していないが、私は江田けんじ氏を応援したい。 彼とは緑区の地域活動の時の正月の懇親会に県会議員、市会議員も同席の際に少しだけ、話をしたことがあるが、しっかりした目線で話を聞いてくれたやはり、政治家の鏡のような方でした。

 

彼は消費税5%にする。食料品のような生活品には消費税をかけない。さらに、1%のお金持ち優遇から税金をそれなりに支払ってもらい、99%の庶民を救うといわれる。 絶対に自民党ではできない政策。 れいわの政策にかなり近寄ってくれる。  馬淵氏や原口氏など、同調する議員は、党拡大より、庶民目線で働いていただきたい。財務官僚主導型の緊縮政策では日本のさらなる崩壊は避けられない。 孫子が幸福になるには、現在の人たちを自己責任だと無視するのではなく、 国はお金を造れるのだから、まずは、公助あっての、国民生活。  自分の息がかかった会社が儲かるだけの自分だけの政策は政治を食い物にする輩。 仏教は小欲知足の教え。

 

 

いずれにしても立憲は、変わらなければ、オワコンの自公党にも、勝てない、社民党のように衰退する。 泉代表はれいわつぶしのため仁義なき戦いを挑んできたようだ。 れいわに失うものはない。場合によっては、幹部たちの、追い落としを図るしかないかもしれない。 積極財政が国力を強くする。税金の取りすぎは国民を貧困化し奴隷化させる。

 

合掌