あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。

★★ご注意★★
このブログではゲームのネタバレを含んだ記事を公開しています。
ただし結末(オチ)については記載しない場合もあります。
ネタバレを含む記事には、記事の最初に注意の文章を入れてあるのでお気を付けください。




『Laundry Store Simulator』


クリーニング店を経営するシミュレーションゲームです。



早速やっていく。

ボロボロのお店からスタートですよ。



最初はワンオペです。経営シミュレーションあるあるだな。

とりあえずボロい洗濯機と乾燥機を買い、お客様がやってくるのを待ちますよ。



洗濯→乾燥→アイロン→畳む→会計

というワンオペ。なかなか作業量が多いなあ。

早くスタッフを雇いたいところ。



洗濯機や乾燥機は壊れることがあり、レンチでぶん殴ると復活する。他にも床が汚れたのを拭かなきゃいけなかったり…。諸々の対応でまあ大変。



早々にスタッフを雇いました。

これでちょっと楽になるはず。



…え?



……え??



ええ…(困惑)

家にある全ての服を洗濯に出してしまったのか、たまに店にやってくるこのパンイチ男…



いやもう、なんなの??

このパンイチ男は迷惑客としてもお店にご来店されることがあるようだ。



えーっと、どうすればいいんだ?

警察を呼べばええんか?

(海外のゲームであることを忘れて110番してしまう痛恨のミスに後から気付きました)



警察は呼べないようです。

こいつを放置するとずっとPCの前に居座って作業ができないんだよね。

もう、いっそレンチで殴るか。



レンチで殴るのが正解だったようだ。

もう二度とくるんじゃないぞ…!


こういう迷惑客がちょくちょくやってくるのでレンチで殴って追い返さなきゃいけないようです。

他にも喫煙して火災報知器作動させる男、トイレをゲロまみれにする女、店の窓に落書きするクソガキなどがいる。



喫煙者とゲロ女、パンイチ男はコインランドリー側の道からやってくる。クソガキだけ反対側の道からやってきます。

こいつらが出現したら通知がくるのだが、たまにバグで通知してくれないことも。



あとコインランドリーの洗濯機の中に爆弾置いてくやつもいるみたい。

爆弾処理も当店の仕事のうちです。はい。



パンイチ男は普通に客としてもやってくるんだよな。図太いやつだ。

色んなお客様がいらっしゃるようで…。



本当に色んなお客様が…

なんか、どっかで見たことがあるような感じのお客様も混じってるな。

(パッと見、キルアかと思ったけどグラサンしてるし五条先生でいいんすかねこの人は)



ちょっとしたクエスト的なものもあり、クリアすると客になってくれることもあるみたい。客になってくれなくても報酬が貰えたりする。



お店は結構広くてですね。

レベルを上げて、ロック解放に金を払うことで使用できるエリアや雇えるスタッフが増えていく。



レジ前に置けるアイテム(PCの隣にあるタブレットから注文できるアイテム)は早めにゲットしといた方がよさそう。

報酬や経験値を永久的にブーストできるアイテムになっている。



このお馬さんも収入が追加で増えるアイテムなんですけど…。

なんかもう、帰ってくれ。

こんな奴いたら店に人寄りつかないだろ…。



まあ、うちの店に来る客、ちょっと変わってる人が多いから大丈夫か…。

コインランドリーってさ、確かに店の中で洗濯&乾燥が終わるのを待つ人はいるよ。私も超絶暇な時は1時間ぐらい店内で待つ時あるよ。

でも流石に機械の前で座禅組んだり飛び跳ねたりして待つ人はいないだろ。

うちの店にはそんな客がごろごろいるからな…。



愉快な仲間たちもどんどん仲間になってきたぞ。



床掃除をしてくれるロボットが可愛かったです。

給料払うの忘れて1回ストライキされたけど。



スタッフが増えるとスタート画面に追加されていくのがよかったですね。


シミュレーター系のゲームで雇えるスタッフって、基本的にプレイヤーの仕事を減らすためだけに存在してる感じありますよね。あんまり愛着もなく名前すら覚えていないことが多いんですけど、このゲームに出てくるスタッフたちは何だか愛着が湧いてしまいましたよ。仲間感があるというか。



細かいとこまで作り込まれているゲームだと感じました。

こちらは闇市だそうで。テレビやクソデカ洗剤などが買える。


↑闇市へはこちらから行くことができる。

黒いゴミ袋→緑の配電盤→電柱についてるボックス→階段の順でジャンプして行くと闇市に行ける。

Xからの依頼(クエスト)の報酬は闇市で買うことができます。



クエストも結構おもしろい。

スレンダーマンのクエストは店の隣にある広場にあるポスターを触ることがトリガーになってる?っぽい気が。ちなみにこの場所はフェンスに開いてる穴から入れるのですが、穴が開いてるのになかなか気付けなかった(;^ω^)



ホラー系のクエストも。

この子は迷子らしいが…。



普通に幽霊だったらしい。

警察に電話した(今度はちゃんと911にかけた)ところ、警察官にはこの子は見えなかったので幽霊なんだろうな。



貞子みたいな人もいました。

クンさんという名前だそうです。



うーん、かなり繁盛したな。

楽しくてめちゃくちゃやり込んだと思います。


今年に入っていくつかシミュレーター系のゲームはやりましたけど、『Laundry store simulator』がダントツで面白かったかもしれない。

難易度がちょうどいいんすよ。スタッフ雇ったら発注ぐらいしかやることがなくなっちゃった…ってのもなく。スタッフ全員雇っても迷惑客をレンチで殴ったりする作業とかは残ってるんでね。

装飾品も多いです。アマジンで売ってるのはそんなに数ないんですけど、ガチャがあってですね。ガチャの方は結構可愛いアイテムも出るので何回も回してしまった。


たまにバグがあるけど、致命的なバグはなかったかな。荷物を下ろせないとか、迷惑客が来たときの通知が来ないとかそういうレベル。ゲームを再度立ち上げると直るし。


なによりシミュレーター系のゲームでクエストがあるのが嬉しかったですね。個性的なキャラクターも出てきて楽しいクエストでした。



以上、『Laundry store simulator』でした。

めちゃくちゃ面白いゲームでしたね。