私の小学校一年生の時、車椅子で通う小6の先輩がいた。
その時から、私は階段を上る機械を扱って介助していた。
その時、小学校にはスイミーと言われる通級教室があった。
ところが、現在はどうなっているのかというと、障がいを持っている
時点で市町村は、支援学校の入学を基本にしている。
しかしながら、支援学校には行きたくないという児童も多い。
確かに専門的な支援学校の方が、送迎もあったりで親も助かるのかもしれないが
私が大事にしたいのは子供たち自身の気持ちです。
支援学校に行きたくなくて、普通学校にも行けなくて結果的に
登校拒否を起こしている子供たちは多いのではないだろうか。
教育現場で働いたことはないが、私はそういう子供たちや
精神的に疲れ休職している教職員、退職した教職員、
廃校になった学校を活用して、フリースクールを作りたいと
思っている。