富士スピードウェイの第二弾
コーンスナックです。
エンジンオイルの形状をしたスナック菓子です。
「この商品にオイルは入っていません。お車には使用しないで下さい!」と記載されています。
ジョークのようで本気で記載しているのだと思います。この時代、何がクレームになるかわかりません。
さて、どうやって開けるのでしょう?
オイルキャップを取ろうとしても、頑丈にくっついていて取れませんでした。
どうやら、オイルキャップからでなく、上側全体がフタになっていたようです。
中には、スナックの小袋がいくつか入っていました。小分けされているのは、良いことです。
小袋を開けると、親指の先ほどの大きさのコーンスナックが入っていました。
さっそく食べてみましょう。
味は、「キャベツ太郎」を彷彿とさせます。
ネタとしては、良いアイデアですね。もう少し工夫をしてもらいたいです。
例えば、
提携チームのマシーンに乗っている写真が撮れるアプリがダウンロードできる
スナックの中の1つだけ、熱血の赤いコーンスナックが入っている
オイルの箱を、後で別の用途に使えるように、フタの閉まりがしっかりしている
いかがでしょうか?