お菓子の定番のベビースターラーメン。
遠足のお菓子には欠かせないと言っても過言ではありません。
プレゼントは昔からあって、現在は3種類から選べるようです。

内容量は79g

なぜ中途半端な79gという容量かご存知でしょうか?

それは、「原価に応じて内容量が変化する」というのが理由です。

お菓子の内容量を減らしたい場合は、たいてい「内容量10%増量」といったキャンペーンが出されます。

実のところ、キャンペーン前よりも内容量が少なくなっていて、キャンペーン前と同じか、若干多い程度なのです。

すると、いつの間にかキャンペーンが終了し、内容量は気づかないうちに減っています。

次回の10%増量キャンペーンが行われたときに、ベビースターラーメンの内容量が減っていないかをウオッチしたいと思います。

例え内容量が減らされたとしても、おやつカンパニーを恨んだりはしません。

ベビースターラーメンは、お菓子ぃ共和国の国民No1の私にとっては、悠久のお菓子に指定したいぐらいのものだからです。

そうなると、おやつカンパニーが倒産しては大変です。

ベビースターラーメンの原価は、GDPの上昇や経済成長、小麦の価格や円相場などの影響を受けます。

そうなると、内容量がいつの間にか減っていても仕方がありません。