12月17日はAFAルアーキングに参加してきました。



久しぶりの秋保です。体力的に厳しいかなと思いましたが前日仕事を終え隣県の方に送って頂きました。


ステイン気味の水質に2号池は水深あり。魚は見えないです。


かなり無理した感じでしたが予選は楽しい楽しい2号池での釣りができ、場所にも恵まれて予選通過。決勝は見事に撃沈しました。


予選は第五グループに入らせて頂きました。


2号池川側の立ち位置です。

第一ローテ放流は入っているのですが全く反応が出せません。両隣の方々が釣り上げる中沈黙

スピード?カラー?右の方ははロイヤルゴールド?左の方はゴールドメッキ?周りを見ても困惑してしまいカラーウエイト落としても飛ばされる。かかっても足元バラシ💦


そんなに沈めてないのでカウント5ぐらいでみなさん釣ってるのかなと横目に同じくらいのレンジを通すが反応無し。徐々に下げていきますがレンジ細かく刻みすぎてボトムまでかなり時間をかけてしまいました。


結局ボトムから巻き始めでヒットしましたがバラシ…

残り5分でようやく1匹。ボトムからの巻き上げで



前半は一本のみ後半2本はよく分からずに投げたウッサの落ちパクで合計3本

一位とダブルスコアで絶望を感じました。



第二試合は1号池でした。

立ち位置は1番左

エイエン19の赤チャートでぱっと見魚が見えなかったのでカウント0ではじめますが案の定追ってこずカウント5くらいで引くといい感じに当たりが増えてきました。


イエローleエステルセッティングだと針がかりする前に話してしまう感じでした。レンジ少し上でやってみても当たり方は変わらなかったのでキメラ603leでやるとバッチリあったと思います。アウト側は魚が寄っていたのか同じカウントで連発できました。セカンドはバンナ1.7スケコマシー、メッキ系。このタイミングになるとキメラだと上顎やいろんなところに刺さるようになりました。


イエローleにするとかんぬきに刺さります○


そのあと膨張魂でも釣れましたしマッチャブでも釣れました。膨張色経由○グロー○

セカンドが正直イマイチだったのでバンナ松本白金などあればよかったのかな〜と反省

ウエイト下げると良くなかったです。


ただ前半数は伸ばせたので合計8本


第3試合楽しい楽しい2号池

先程久しぶりの2号池のレンジ感などなんとなくイメージできたので放流はカウント5から巻き上げ気味

エイエン19のチャートが入ってる色

最初は反応ありませんでしたが少しずつカウントさげてカウント7あたりから反応が多発。キメラでバッチリです。


カウント7から手前に巻いてきて手前のかけ上がりでもよく釣れました。手前の魚もバラさずに取れたので数が伸ばせました。


立ち位置ローテしてからはボトムからの巻き上げでフリップ入れてまき初めによく釣れました。

エイエン19でボトム付近のトレースは面白い😊


レンジが下なのでスピード遅くなるのでバイトの出方が優しくなりますね!


この水深だと鯵の糸すげー伸びるな〜と感じます。イエローleに戻して釣りをするとティップに違和感が出てからティップが徐々に入っていきフッキングが完了します。なので糸に対して角度をつけずにフッキング早く完了する感じが良かったと思います。

エイエン19白系、金系→チャート系はイマイチ。膨張色地味系で連発。スピードが遅くなったらエイエン14の地味カラーで追加2本合計10本


1試合目の出来と2試合目に上位2名からだいぶ差を付けられてたので3試合目は無心で釣りができました。

ギリギリなれても二位かなと思いましたが一位通過できました。

21-19-19-12-8○


決勝は1号池です。

放流はエイエン19キメラで。最初いい感じに釣れましたが急に失速。バイトは出せるが遊ばれる感じ何かがずれていると思いつつ修正ができずかなり周りにリードされて第一ローテ3匹で終了。さかさにょろでハマってる人がいて同じく投げますが1匹だけ。


色も違いますがレンジ、スピードよりも飛距離

壁ドンができてなかったです💦キングであれだけ言われたのにバカだからもう忘れてました😣


決勝はもう言うことはありません…まったく優勝争いに混ざれずに終了でした。



やはりステイン、魚の姿が目で見えない状況で素早く判断して魚に合わせれることはすごいと思います。いつも視界に頼り切ってるのと、放流はとりあえずスピード落とせばいいと言う安易な考えでやってると釣果に大きな差が開いてくる楽しい釣りができました。


エイエン19はSP 31kのセッティングで今日はロッドポジション下目で強く泳がせる感じが良かったのかスピードがあってたのかなと。

上浜で良く釣れるポジション上目で弱めややスライド気味の動きは全くと言っていいほど反応が出せなかったです。


水質によるのか、放流時スプーンカラーの変更のタイミングいつもと違うなと反省ができました。


強め強めでサーチしていかなければなりません。


深い水深だとエステルの伸びがかなり気になりました。(鯵の糸)

やはりセッティングコロコロ変えるのは良くないのでラインもちゃんと揃えてブレーキの調整が必要です。竿同じでもラインが違うとここまで変わるんだなと人間側から気がつくので、魚からしたらよっぽど大きな差を感じてるはずですね。


参加された皆様お疲れ様でした。