こんにちは。

 

今日もブログに来ていただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

心と行動のクセを整える

 

ヒプノセラピスト なかひら よう子です。

 

 

 

友人との待ち合わせや

グループの集まり

 

約束の日が近づくにつれて、

行きたくなくなる。

 

いよいよ当日になっても

やっぱり無理・・・その気になれない・・・

 

そのうち

実際に体調が悪くなったりして・・・

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

 

 

相手の心の内を、

いつも察している繊細さんにとって

 

約束にまつわる心のゆらぎは、

とても心苦しいものかもしれません。

 

 

 

 

約束をキャンセルするのは

相手に悪い気がする・・・

 

かといって、

 

このまま約束の場所に行っても

場の空気を乱すのもよくないから、

ちょっと無理して気分をあげてみるけど、

逆に疲れるばかり。

純粋に楽しめない・・・

 

もしも、

意を決してキャンセルできたとしても

約束をしてた相手に、

今度どんな顔をして会えばいいか・・・

 

 

こんな風に、

 

解決しようとしても

八方ふさがりな感じで、

 

どうしたらいいのか分からない。

 

という状況になるかもしれません。

 

 

 

 

約束があるけど行きたくない

 

こんな時、

繊細さんは、

 

自分に原因があるんじゃないか

と、自分責めをして

落ち込むかもしれません。

 

 

 

だけどですね

ご自分を責めなくても大丈夫。

 

実は、

今のじぶんに原因はないんです。

 

 

 

潜在意識の中にある

約束に関するトラウマが

そうさせています。

 

 

 

そのトラウマとは

 

約束は破ってもいいもの

守らなくてもいいもの

 

そんな大前提がある。

 

 

え!?

 

そう思ったかもしれません。

 

無意識の中で決めている前提なので

違和感でしかないんですね。

 

 

 

その前提ができたのは、

0~6歳までの間です。

 

色んなケースがあるので

一概には言えませんが、

 

 

 

私の場合は、

父と交した約束が、父の仕事の都合で

何度もキャンセルされた経験が原因でした。

 

 

「明日は公園で遊ぼうか」

父との会話。

小さい私にとっては、父との約束。

 

それいつでもできるじゃない!

そう思える事ですが、

 

子どもの私にとっては

そうじゃなかった。

 

お父さん、ひどいよ…

楽しみにしてたのに…

 

 

だったらもういい。

約束なんかどうでもいい。

私だって約束しても守ってあげない。

 

 

こうして、怒りの種が、

私の潜在意識の中に生まれました。


約束を守らないでおこう

という設定ができ、


約束をしたももの

守るのが嫌


そんな自分が生まれた。。


 

 

 

潜在意識の怒りは

とても強いものです。

 


子どもの頃に抱いた

がっかりした気持ち、

放っておかれたという悲しみ、寂しさ。


これらの感情が、

無意識のうちに

溜め込まれて大きくなって、



現在のじぶんに起こる現実を

歪曲し始めます。



潜在意識のモヤモヤに縛られているうちは

人間関係がうまくまわりません。

 

生きづらさを感じるでしょう。。

 

 

 

約束は、

ある物事に関して、前もって決めておいて

将来それを変えない事を誓い合う儀式です。


言い換えると

信頼関係を築くための過程です。


 

 

 

結婚のように、一生を右左するようなものから

今晩、何を食べに行く?

みたいな軽いものまであります。

 

 どれも大切な約束。


 

 

人との関係を深めていきたい。

生きづらさを改善していきたい。

 

 

そう思う方は、

ぜひ潜在意識にある縛りを

解放しましょう。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

愛を込めて

 

 

 

なかひら よう子

 

 

 

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