「当たり前の事」を

「当たり前だ」と思っていませんか?


朝起きたら目が覚める。



蛇口を捻れば水が出る。



毎日働く場所がある。


自分では何とも思っていない
「当たり前の事」。



実は、他人からしたら
とても恵まれている
幸せな事かもしれないんですよ。


なぜ、こんな話をしているのか?



私は別に「常に感謝の気持ちを忘れるな」
というような自己啓発めいた事を
皆さんに押し付ける訳ではありません。


私が皆さんに教えるのはあくまで
「お金の稼ぎ方です」から。


では、何故か?



それは、障害をもった方々の
インターネットビジネスの活性化が
進んでいる事に心を打たれたからです。


就職に不利な障害を持ってしまったり、
何らかの理由で室内での生活を余儀なくされた方には

 


インターネットビジネスは正に生きる為の
最終手段と言っても過言ではありません。



重度の障害を持つ方なら
それなりの控除を受ける事は
可能ですが、家族や周りの負担が
大きい事には変わりないのです。


「動けなくても、指は動く」



「働けなくても、考える事は出来る」


『生きている限り、
 大好きな家族のお荷物だけの存在にはなりたくない』



『生きている限り、自分の価値を見出したい』


このような思いで今、続々と障害を持つ方々が
ネットビジネスでお金を稼いでいます。


ブログに障害を持つ自分の状況を毎日投稿し、
そのブログにバナー広告を貼り付けて
お金を稼いでいる人や、



投資を一から独学で学んで、
指一本で月数十万を稼ぐ人等
稼ぐスタイルは人それぞれですが、



結果を出している人達は全員、
「本気で生きたいと思い、
 本気で稼ぎたいという気持ちがある人達」です。


だからみんな本気で学び、
満足に体を動かす事が出来ないのに
キーボードを打ち、マウスを動かし、
結果を出しているんです。


結局は、これなんです。


稼げるかどうかは
「本気」か「本気じゃないか」。


恵まれた環境に満足して、
稼げない事を人のせいにしているようでは、
いつまで経っても絶対に稼げません。


「自分はこんなに頑張ってるのに!」



「こんなにキツイのに!」



本当ですか?


愚痴をいう暇や気力があるって事は、
まだまだ余裕な証拠です。


必死な時、いよいよ持って余裕が無い時は
人は愚痴すら言えなくなりますから。


そこまでやれとは言いませんが、
その位の気持ちでやれば
間違いなく稼がせますよ。


そこまで頑張って、頑張って、
周りが見えなくなるくらい必死になってハッと気づいた時、
稼げていなかったら私をぶん殴ってください。


まあ、絶対稼げてますから
殴られる事はないんですけどね。