最近「とにかく楽をして稼ごう」というような

情報商材を見かけることは多いです。


「寝ながら稼ごう」
「コピペで稼ごう」
「頭使わずに稼ごう」


多分そっちのほうが魅力的に見えると思いますが


そういうものにしか反応できない人に、

自由はいつまでたっても訪れないです。



コピペでできるということは、

誰にでもできるということです。


誰にでもできることしかやらない人の

価値はそもそも低いです。


さらに言えば、誰にでもできることしかやらない人は、
ある意味一番過酷な競争を強いられます。


なぜなら同じフィールドに同じ能力をもった
超多数のライバルたちが存在するからです。


突然同じ交差点で何千人もティッシュ配り始めたら、
飽和するのは当たり前です。


飽和した状態でも頭を使わずに稼げるのは、
すでに巨大な媒体を持っていたり、

莫大な広告費をかけれたりする人です。


今頭を使わずに楽をして稼いでるのは

そういう人たちです。


そういう体力がない人は残念ながら……

消えるしかないです。



そういう頭使わない人の群れにいちゃ駄目です。




「誰にでもできないこと」をできるようになることが、
無限地獄から脱出するひとつのてがかりです。




まあコピペで稼ごうという教材は

今後もなくなる事はないと思います。


販売者からしてみれば、

そのほうが圧倒的に売れますからね。





そういう本質があるから、

頭のいい販売者はとにかくラクちんさをウリにします。



結局一番ラクして稼げるのは、
「ラクして稼げる」というキャッチコピーに

群がる人じゃなくて、
「ラクしたい」という人間の欲求をくすぐれる人です。


注意深く見てれば分かるはずです。

楽して稼ぎたいなら、

いかに早く前者の状況から抜け出すかが鍵です。