若い頃、家族4人でパリに1週間行った時の事なんだけどさ、





ルーブル美術館の入り口で並んでいたのよ、

そしたら、バカでかい丸太のような腕の男が

アベックで俺の前に割り込みやがって、





なめられた!と思ってさ、

「ナランデルヤンケ!バックセイ!」って

関西弁で言ったのさ。





相手の女性が気味悪かったのか列を離れてくれたので

何も無かったんだけどね、





ルーブルの中で襲われないかと

モナリザどころじゃなかったよ、





意気地のないくせに

かっこつけるもんじゃないね。