今日で2週目の日本語授業が終わりました。
かなり引き締めて行かないと、12月1日の日本語能力試験を受ける体制になれない、
でも、引き締めるだけじゃかわいそうだから……。
それで、火曜日は折り紙をしましたが、今日は
日本むかし話「さるかに合戦」のビデオを見せることにしました。
それが終わって、
: さあ、あと1時間半あるから、もう少し勉強しましょうね。
今日は、「 A は B より 〇〇が___です」のような比較の言い方を勉強していました。
その時、アドリアーノが
: せんせい、わたし、しつもんがあります。
: どうぞ。
: わたし、これ、言いたいです。(と、とボードに書き始めました)
”そのうみは たぶん 一ちばん すばらしい みたことが ある ばしょ です”
: う~ん、こんなこと考えていたのか~。これ、明日の勉強内容なんだよ~。
彼が言いたいことはわかるし、意欲も大いに評価する。だけど、脱線するのは困る。
日本語で表現したいという意欲が強い。だけど、まだそこまで力がついていない。
だから、授業はしょっちゅう脱線します。
彼らの意欲と次々出てくる質問はうれしいけれど、それを取り上げながら能力試験という
目標にむかって、できるだけ時間を無駄にしないように舵取りしていくのは、
本当に疲れます。
帰り道、途中で車を止めて、しばし海を眺めます。気持ちがいい秋空です。
でも、あ~~あ、疲れました。![]()
今夜は寝転がってゆっくり「東野圭吾」を楽しみます。![]()


