紫外線から肌を守るには? | 肌トラブルスキンケアブログ

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夏休みということで、プールや海など外へ出かける方もいらっしゃるかと思いますが、日焼けや汗など夏は何かと肌のトラブルがつきものです。特に夏場は紫外線の量が多いので、紫外線対策をきちんと行う必要があります。
肌は紫外線を浴びた分だけ老化していきます。すぐに老化は現れませんが、ダメージは肌の深部で蓄積されているのです。
今まで浴びてきたものが蓄積されて、ある日突然肌トラブルとして現れるのです。早めにお手入れすることが美肌を保つヒケツです。

1.紫外線が多い時間帯に注意
紫外線は、お昼前後の午前10時から午後2時の間が1日の中で最も量が多く、この4時間で1日の紫外線量の半分以上を占めているといわれています。
特に夏場のこの時間帯には、肌にもっとも有害といわれているB波が降りそそいでいますので、注意しましょう。

2.日焼け止めを塗る
たとえ日焼けが起きるほどの日差しがなくても紫外線は降りそそいでいますので、日焼け止めは塗るようにしましょう。服などから外に露出している部分はムラなく塗ったほうがよいです。
また、プールや海など長時間外出する場合は、汗や皮脂で日焼け止めも落ちてしまいますので、3時間おきぐらいを目安にこまめに塗りなおすのがよいでしょう。

3.日傘、長袖などの着用
日傘は大きめのもので、からだをしっかりと隠してくれるものがよいでしょう。
長袖の着用も紫外線カットに有効です。暑い夏に長袖の着用は気がすすまないという方もいらっしゃるかもしれませんが、生地が薄めで通気性がよいものを選ぶとよいでしょう。

4.帽子、サングラスの着用
紫外線は、皮膚だけでなく目からも吸収されます。
帽子で約20%、サングラスの着用で約90%、目への紫外線をカットすることができるといわれています。まぶしさだけでなく紫外線防止の面からもこれらを着用することをおすすめします。



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