肌トラブルスキンケアブログ

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乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へあなたに合ったスキンケア

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きちんと野菜や果物を食べて、定期的に運動をしている。お肌も清潔に保ち、美肌になるための努力は惜しまない・・・。
でも、いつもなぜか、肌の荒れ、吹き出物、ハリの低下に悩まされる方はいませんか?
もしかしたらそれは、ストレスが原因かもしれません。

二種類のストレスの影響を受ける肌

ストレスといっても大きくは外的ストレスと内的ストレスの二つに分類することができます。肌に対する外的ストレスとは紫外線や空気の乾燥、摩擦などの刺激が挙げられるでしょう。
また内的ストレスには疲労や食生活の乱れ、睡眠不足などの不規則な生活、人間関係などの精神的ストレスも含まれます。私たちの肌は外からも内からも絶えず刺激と影響を受けているのです。

活性酸素・肌のダメージについて

外的ストレスも内的ストレスも含め、ストレスを受けると体内では大量に活性酸素(フリーラジカル)が発生します。活性酸素は細胞を酸化させます。酸化というのは、鉄がさびたり、リンゴの切り口が変色したりする、あの状態です。過剰な活性酸素の引き金になるのが、ストレスというわけです。
酸素は人間にとって重要ですが、体内で変質することで活性酸素になり、それが細胞を酸化させてしまうため、老化を加速させたり、病気になったりするといわれています。肌に関していえば、メラニン生成を促してシミ・ソバカスの原因になったり、肌のターンオーバーを乱れさせたり、しわやたるみを引き起こす原因になります。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

またストレスはホルモンバランスに大きな影響も与えます。ストレスに対応しようとするとストレスホルモンや副腎皮質ホルモンが分泌され、男性ホルモンも分泌されます。これにより皮脂分泌が過剰になり、毛穴のつまりや大人ニキビなどの肌トラブルの原因となります。

ストレスによるバリア機能・免疫の低下

さらにストレスは肌のバリア機能を低下させます。冷暖房の乾燥や紫外線、間違ったスキンケアによる摩擦などの外的ストレスは角質を傷つけたり、細胞間脂質などに影響を与え皮膚のバリア機能を低下させますが、内的ストレスも腸などの内臓系を刺激し免疫力を低下させ、同時に皮膚のバリア機能を低下させてしまうのです。
私たちは常にさまざまなストレスにさらされています。しかしそれを大袈裟に捉える必要はなく、上手に付き合うことが大切です。規則正しい生活、バランスのとれた食事、過不足のない十分な睡眠、適度な運動、日常生活を楽しむための趣味や、ちょっとした気持ちの持ち方でストレスは解消されます。不快なストレスは溜めずに、美肌と健康のために積極的にリフレッシュすることを心がけてくださいね。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
乾燥肌に向き合うには、乾燥肌のことをよく知ることが大切です。
乾燥肌対策について見ていきましょう。

乾燥肌になりやすい体質

乾燥肌に悩まされる人、悩まされていない人の違いは何でしょうか。
乾燥肌は、石鹸の使いすぎによる肌機能の破壊、加齢による肌の水分の減少などが、主な原因として挙げられます。 乾燥肌に悩んでいる人の多くは、普段の暮らしで肌の水分を意識していない場合があります。
食事、入浴、石鹸、スキンケア。 まずは一度、自分の生活環境、食生活などを見直してみましょう。

乾燥肌を対策

乾燥肌の対策には、まず自分の生活環境、食生活を見直すことが大切です。 日常生活で気をつけたいポイントは、次の6つです。

1.暖房を必要最低限にとどめ、加湿器などを使い、部屋の湿度に気をつける
2.長時間の入浴を避ける
3.使用している石鹸が肌に合っているかを確認する
4.タオルなどのこすり過ぎに注意する
5.入浴後は保湿剤を塗る
6.下着や寝まきは化学繊維を避け、綿製品を着るようにする


まずはできるところから。
意識を変えることで、乾燥肌の予防、対策をすることができます。

面倒くさいことも、毎日の習慣にしてしまいましょう。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
乾燥は冬ばかりではありません。
悩まされる人は1年中。
かさかさゴワゴワした肌。
かゆくて白く浮いてしまっている肌。
放っておくと、あかぎれやひび割れになってしまいます。
分かっていても、お手入れは面倒なものです。
「乾燥の季節だから」と、お手入れを怠っていませんか?
放っておいても、よくはなりません。
つらい乾燥肌の原因となっているのは、何なのでしょうか。


乾燥肌の原因

乾燥肌になる原因は、大きく分けて2通り。
遺伝的なものと、加齢・外部からの刺激によるものです。


遺伝が原因となる乾燥肌

遺伝子が原因となっている乾燥肌の場合、根本的な要因を取り除くことは困難です。
そこで、長い目で見て、乾燥肌とどう付き合っていくのかを考えることが大切です。
神経質にならないために部屋の湿度の調節、保湿成分のあるサプリメントの摂取、 保湿剤をこまめに塗る、食事の栄養に気を使うなどの抵抗力を高めるための生活を心がけるようにしましょう。


外部からの刺激・加齢が原因となっている乾燥肌

・加齢によって肌の水分が減った。
・石鹸などが合わなかった、使いすぎたなど、肌に強い刺激を与えた。

このようなことが原因で起こっている乾燥肌は、生活環境を変える、 刺激物となったものを使用中止することなどで改善することができます。 肌に気を遣いすぎたことで、自ら肌を老化させてしまっているというケースも少なくありません。 正しいスキンケアの知識が必要です。




乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
洗顔を行う石鹸は、天然成分のみのものと、石油を使って作られているものなど様々な種類があります。

一般に石鹸は油をよく落としますが、その分乾燥しやすく、刺激の強いものになっています。
敏感肌の人は、植物由来の天然成分を使った洗顔料を選びましょう。

自分の肌に合った洗顔料を選んだら、石鹸を手のひらでよく泡立ててゴシゴシ擦らないように洗顔しましょう。
スポンジや泡立てネットを使えば簡単に泡立てることができます。
泡を顔に乗せて、やさしくマッサージするように洗顔をします。
泡が汚れとなじめば自然と浮いてきますので、擦りすぎてはいけません。また、何度も洗顔をしてしまうと、肌のうるおいを取りすぎてしまうので、基本的に朝晩の2回行うようにしましょう。

洗顔の後はなるべく早く保湿するように心がけましょう。
化粧水、保湿剤は、なるべくコットンを使わずに手で、そっとなじませるようにつけて。



乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
敏感肌のために注意したい、日常生活の習慣は次の通りです。 面倒くさがらず、少しずつ行っていくことが大切です。

1.肌を擦りすぎない
2.角質を溶かす、はがすといった行為を行わない(スクラブ洗顔や鼻のパックなど)
3.皮脂を取りすぎる洗顔を使用しない、肌を乾燥させない
4.日焼けサロン、日光浴などを長時間行わない
5.無理なダイエットで食事制限をし過ぎない
6.睡眠を十分にとる
7.煙草を吸い過ぎない
8.辛い食べ物・飲酒をし過ぎない
9.甘い食べ物を食べ過ぎない



食生活、睡眠など、自分で行えることから少しずつ対策していきましょう。
また、角質をはがすパック、洗顔などは行わず、肌にやさしいスキンケアを実践してみましょう。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
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