大阪オリックス劇場で
舞台『ジャンヌ•ダルク』観劇してきました!
総勢100名を超えるキャストの方々
迫力ある舞台![]()
わずか19歳で命を散らした
ジャンヌの人生を描いた作品。
客席間もキャストさんが走り、それはそれは
臨場感満載でした。
音響も体に響く![]()
清原果耶さん演じる
ジャンヌの凛々しさ、力強さ、信念
小関裕太さん演じる
シャルル7世の、出自故の苦悩、希望、
弱さとそれを乗り越えて変わっていく強さ
山崎紘菜さん演じる
シャルル7世王妃マリーの純真さ、
王様への愛。
りょうさん演じる
シャルルの義母(マリーの母)ヨランドの、
「母」としての優しさ、立場故の苦しみ
坪倉由幸さん演じる
傭兵レイモンの強さ、強かさ、優しさ
(思っていたより凄く重要な役柄だった(笑))
まだまだ語り尽くせない、各キャラクターの
それぞれの想いや思惑
史実をもっと詳しく知っていたら
より深く理解してより楽しめたかも!![]()
でもあまり知らなくてもとても楽しめた事は
間違いありません![]()
これ以上舞台内容には触れませんが![]()
終わりのキャストの皆さんの挨拶が
それぞれのキャラクターのままの挨拶で。
山崎紘菜さんの、ドレスのスカート裾を軽く持ち上げて軽くしゃがむようなお辞儀(伝わる?(笑))
りょうさんの、手を胸に軽く当ててのお辞儀
フランス🇫🇷イギリス🇬🇧両国の兵士達の
力強いお辞儀
小関さんシャルル王の堂々たるお辞儀
そしてマントを翻し踵を返す凛々しさ

皆さんとーーーーっても素敵


でした〜![]()
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3回もカーテンコールされてました![]()
来年の小関さんのミュージカルも観に行けたら嬉しいなぁ〜
でもちょっとだけ残念だったのは、
…奮発してS席を取ったけど
思ったより舞台から遠目だし、斜めだしで
『え?これS席なの?おかしくない?』
と思いました、、、。
2階席の真ん中の方がより見えた気もする![]()