中学受験の必要がなく、余程のことがなければ附属または系列校に進学できる小学校でも、
高学年になると8割9割は塾、個別指導教室に通う、家庭教師をつける等していると思います。
低学年からの家庭ももちろんいます。
*当社(私)調べなので、正確ではありません。


そして、
勉強が出来る子はすごく出来る。
気にしない子は気にしない。
結構(学力)差があるのかな、と。
ここら辺は聞いていた話と同じだな、という感じでした。
 

中学受験が無い為、
様々な習い事を続け学業と両立させている。
は、全くその通りでした。
週4、5でサッカー、野球、テニス、バレエ、ダンス、柔道、ピアノ、バイオリン、フルート、水泳…
一つに全勢力を注いでるか、掛け持ちをしているか様々ですが、
プロ目指してるのかな、というくらい熱心です。
さらにここに英語や塾がプラスされます。

子どもの体力の凄さと
家庭の体力、経済力の素晴らしさよ!

背が高く体格が良い子が多い気がします。



ちなみに
うちの子は小学校低学年から週2で武道系の習い事、サッカー、スイミング、英会話に通っていましたが、
高学年になるにつれて減っていき、
武道系のみ。塾無し。という
ゆるゆる生活を送っていました。
(スイミングは一応4種目泳げ、距離と速さもそこそこになった上、スクールの生徒数の多さによる指導の手薄さが気になって辞め、
英会話は発音やリスニング中心だったのでそれ以外のところにも力を入れたいな、と英語塾に切り替えようとコロナきっかけで辞め、そのまま保留に。
まぁ私がゆるゆるな性分なのでね…)


なにかに夢中に取り組み、それを継続させられる子どもと親。
タフだよなぁ。
と常々感心しております。



中学受験を乗り越えてくる子どもや家庭の体力や精神力も
相当だと思うので、
尊敬しかありませんが。