いつかもっとちゃんと書けそうな日に書こうと、あげられなかったブログ記事がケータイの端にたくさん眠っていて、
でもタイミングを逃すと、熱だか賞味期限みたいなのが過ぎ去ってしまって、
もう眠りから覚めることはないようです。
このブログを、書けそうにない日でも書けたなら、
やれずにいるたくさんのこともやれる気がしています。
読みたい本もきっと、読まずに終わってしまう。
いつか見返そうと思っていた写真や映画も、もしかしたらもう二度と見ない。
それでも良いんだけど、想いの切れ端が捨てきれなくて今に至っている。
切れ端はだいたい無駄じゃない。
野菜は浅漬けに、布は雑巾に、チケットの半券は割引券になる。
昨日、今日と友人のお店を改装した。
動く重たい展示壁を作った。写真は今度。
木端がスペーサーとして役に立った。
最近、セブンの袋に入ってるワッフルにハマっている。
ワッフルは全部が端っこみたいでおいしい。
疲れて今にも眠りそうだけど、
書けそうになくても書いてみたらこんな感じ
何を書いてんだか。
でも、それを書いてみたのか。