学生時代にKGKの集会やキャンプのメッセージで何度も聞き、自分自身も口にしてきた全生活を通しての証し。
バイトを初めてから僕はこの全生活を通しての証しを諦めていることに気づかされることがある。
諦めているというよりはこの場では証しをしなくてもよいという気持ちになっている。
面接などでは当然のようにクリスチャンだとも話す。
しかしバイト先(派遣先)ではクリスチャンだということも話さない。
会話の内容的には話すべきようなことがあっても話さない。
全生活を通しての証しをするのに場所を選んで良いのだろうか?自分自身に問う。
時と場合はあるにしても、たかがバイト(派遣)と思っていてはいけないだろう。
でも今の僕の態度はこの場では証しをしなくても良いと言っているのと同じ。実際そのような感情があるのも事実。
そんな僕の言動を神さまは喜ばれない。
全生活を通しての証しについて今一度考えさせられた。
あかしをすること、神さまを告白して生きることをバイトと引き離して考えていた。
この場では証しをする必要はないと思うことはここには救いは必要ないと僕が勝手に決めているのを同じだよね。
今の時点で全生活を通しての証しができていないのでは社会に出てからも全生活を通しての証しをすすることは到底できないだろう。
この派遣は社会に出る前の良い体験学習となってる。学ぶことが多い。
自分に足りない部分、必要な部分を知り、社会に出るための良い準備をしていきたい。
まずはクリスチャンとして社会の中でどのように主を告白して生きていくのかを問い、全生活を通してあかしをしていく者になりたい。