こんにちは、池田優人です。
前回4年ぶりにヴログを更新したにも関わらず、下衆とも言えるであろう下ネタになってしまい、大変ごめん。ごめん。
しかし、とても評判が良かったです男子に。なので今回も名言パート2をやりたいと思います。とても評判が良かったので男子に。ごめん女子。ありがとう男子。
今回も下ネタの為、妊娠中の人、中二病の人、清楚ぶってる女子、ありがとう男子は読むのをお控えください。

<常識とは...>
常識とはなんだろうか。誰かが決めたのではなく、学校で教えたのでもなく、なのに知らなければバカにされる。こんな残酷なことがあるだろうか。誰が決めたわけでもないのに、知らないとバカにされる。「え、ちがうなら誰か教えてくれよTell me!!」って感じなのだ。今回はそんな小話。

<アニメから知った衝撃の常識>
Yくんは常識人である。本気を出せば敬語も使えるし、運転免許も持ってるし、正しいエッチの仕方を知った上で正しくないエッチをするときもある。ほほう、なんて常識のある人間なのだ。しかし、この彼、ある常識を知らなかったのである。
高校生の時、彼は衝撃を受けた。とあるアニメを見ている時に、自分の常識が打ち崩されたのだ‼
そのアニメとは「NARUTO」という週間少年ジャンプで連載されている漫画で、主人公ナルトの忍びの話。とても健全なものなのだ。
アニメ化されたNARUTOの第一話に、主人公ナルトがトイレで用をたすシーンがあったそうだ。
トイレで用をたすナルト。そしてトイレットペーパーをカラコロと巻き上げ、お尻を拭く。そして立ち上がるナルト。一見普通の光景だが、そのシーンを観た瞬間、Yくんは目を疑い叫んだ。
「え!!!!?」
もう一度言う。

トイレで用をたす。

トイレットペーパーをカラコロと巻き上げ、お尻を拭く。

そして立ち上がる。

この一連の常識的動作をYくんは間違って覚えていたのだ。
皆さんは常識人なのでまだお気づきがないだろう。
Yくんの場合はこうなのだ。

トイレで用をたす。

立ち上がる。

そしてトイレットペーパーをカラコロと巻き上げ、立ってお尻を拭く。

おい、それではお尻がふさがるでわないか!!よせよせ‼
ノンノンノン‼
しかし、トイレのシーンなど人に見せることなど人生でないし、人のトイレシーンを見ることもアブノーマルでなけらばありえない。間違ってるなんて夢にも思わないし、疑いもしないのだろう。
そしてNARUTOのトイレシーンを観たYくんはこう言った。
「俺が違うのかナルトが違う のか。」
まだ信じれていないのである。自分を常識人だと思い込んでるので、ナルトが全国ネットにおいて嘘を流している説を捨てきれていないのだ。
まぁ18年間その順序だったわけだからしかたがない。今回は残念ながらナルトが正しい。君はウォッシュレットが普及した時にそのことに気づくべきだった。
しかし、これからは常識知らずをあまり責めることができない。人に明かすことのない常識も世の中にはたくさん存在するのだから。

PS.立ってからお尻を拭いても、なんの支障もないようです。色々と。

~本日の名言~
「俺が違うのかナルトが違う のか。」
高校生・18歳(当時)・静岡在住
テンパった常識人が発した、常識的御言葉




名言とは関係ないですが、最近京都に一人旅に行きました。どうしても行きたい神社があったからです。楽しかったです。
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