金曜日が終業式でした。今年の春休みは急いでやるべきこともなくのんびり気分で過ごしております。
学年末に、中学校だけ三者懇談がありました。
次女サクラのクラスの担任は、1年からの持ち上がりでしたが、3学期から育児休暇でお休みに入られ、代わりの先生がこれまた育児休暇明けの国語の先生。
この方が、とてもよく見てくれており、今までで一番嬉しい懇談会になりました。
「今年頑張ったことは?」の問いかけに、次女が「クラブ」と答えると、ちゃんと受け止めてくれていました。
前担任だと、ここで否定ダメ出しが入り、学年行事を推す等がありましたが、今の担任は、クラブに力を入れていたサクラの頑張りを認め、さらにクラスでの様子も付け加えて話してくれました。
知らなかったのですが、2学期に授業中に英語の先生にひどく怒られてから、態度が良くなったそう。
今ではその英語の先生のことが一番好き❤️と言っているので、反抗期女子の心の中はナゾだらけです。
おかげで嫌いな英語が伸びて、返却されたチャレンジテストは数学と英語どちらも満点💯でした。
学年末テスト直前に受けた英検S-CBTの結果も金曜日に発表されたのですが、合格🌸でした。
今年に入ってから一番嬉しい出来事でした💖
4月から変わると聞いていたので、その前に受かって本当に良かった。
すぐに塾に電話して、4月からの英語の授業は免除してもらうことにしました。
高校受験に関しては、数学と英語はほぼ完成となったので、これからの一年間は国語(特に古文)と理科、社会に注力してもらいます。
今、佐藤優さんの『君たちが知っておくべきこと』を読んでいるのですが、大学の合格実績のためだけに、数学を捨てさせることにより、中学段階の数学でつまずいている生徒がいたり、学歴ロンダリングで修士を持っていても世界で通用しないエリートがでてきてしまう実話を読み、やはり正しい知識と理解力は大事にしてもらいたいという気持ちになっています。
得意な教科はとことん突き詰め、苦手な教科があっても、持てる学歴に相応しい最低限の学びは必修してほしいです。
末っ子長男コウは、今くもん数学に真面目に取り組んでおり、まもなく中学数学修了します。
次の中学課程認定テストに向けて頑張ってほしいと思っています💪
先程の著書によると、偏微分や線形代数が理解できるだけの数学力をとなっています。今、次女サクラはくもん数学でその辺りをやっていますが、答えを写しているだけ?に見えます。
やはりこの辺りは、自学では限界があるみたいで、先生について学ばないといけないことかと思います。←私も習ったことがなく、教えられない
高1長女は、数学得意な友だちに囲まれ、自分ができないことを痛感し、とっくに数学Ⅲを諦め、文系の道を歩んでいますが
…大学に入るまでに語学を勉強したいと、フランス語に真面目に取り組んでいます。
春にはフランス語検定4級を受ける予定にしてます。それはそれですごいかも。
本当は留学したいみたいですが、お金がないので、大学生になってから自力で行くそうです。がんばれー📣