声に乗せた想い達。 | 永瀬悠人 -official blog-

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想いや考えを通して、
なにか心に伝われば嬉しいです

 

 

おつかれさまです!

永瀬悠人です!

 

12月に入ってから少し風が強く感じるようになったように感じるのですが、これは気のせいなのだろうか。

週末は寒波がくると噂されておりますが、皆様は寒さ対策はできおりますか?

僕はとうとう家でも手がかじかむようになってきたので、手袋をしはじめました(笑)

 

さてさて、そんな今回はブログの方では全然ご報告も告知も出来ていなかったのですが、

2019年12月01日(日)に主催イベントをさせていただきました

今回はそちらのレポートを書かせていただきます!

 

 

 

2019年12月01日(日)は大阪長堀橋にあります“長堀橋WAXX”さんで、

 

さよなら令和元年~声に乗せた想い達~

 

というイベントを開催させていただきました…!

 

こちらのイベントは僕永瀬悠人と、

そして昔からお世話になっている恩師大谷龍一郎”さんとで共催イベントを行わせていただきました!

色々と急遽開催…とまではいかないのですが、スケジュール的に結構詰め詰めで組んだイベントだったので、無事に開催できて本当によかったです…!

さきに、こちらのイベントに出演してくださった出演すあの皆様、本当にありがとうございました…!

 

こちらのイベントは“共催”ということで、

僕と大谷さんとで別々に出演者様にオファーをかけさせていただいたのもあり、本当にそれぞれ色が分かれる感じとなりました。

それもあり、幅広いジャンルの方々が来てくださり、アフレコがあったり、弾き語りがあったりと、

普段はあまりご一緒する機会のない雰囲気のステージを伺えて新鮮でもあり、

また僕自身とても久しぶりに共演できる方もおられてとても嬉しかったです!

 

声に乗せた想い達”という色んな解釈が取れるこちらのイベント名。

いろんな解釈が出来るからこその、ステージやMCが聴けて僕自身とても良いものをいただきました。

なにに重きをおいて歌い語るのか”それらが良くわかるイベントだったのではないでしょうか。

 

そんな僕も、今回のイベントでは久しぶりに一曲一曲しっかりとMCを交えながら、

曲に対しての想いや、何故歌うのかなどを語らせていただきました。

僕が僕なりに“声に乗せた想い達”を紹介していきますね。

 

 

1曲目は“cinema”。

 

 

ひとりの人生は、一つの物語である

映画”“人生”“物語”がテーマの楽曲。

 

今回も僕のステージのOP曲として歌わせていただきました!

こちらの楽曲を皆様に紹介して、またネットにも投稿してから一ヶ月以上たったのもありましてか、

お客様や出演者様のなかにも、この楽曲を知っている方が何人かおられたようで、一発目から手拍子に着いてきてくれたりもあり、とても嬉しかったです…!

ただ君は君らしくあれ”その想いで歌わせていただきました。

 

まだまだステージングや間奏でのMC等々、詰めれるところは沢山あるので、詰めさせていただきますね…!

 

 

2曲目は“shiki”。

 

季節と共に生きている

四季”と“死期”がテーマの楽曲。

 

久しぶりにこちらのが曲を歌わせていただきました。

前々からずっと歌ってあげたいと思っていた楽曲で、今回歌うことができてとても嬉しかったです。

 

丁度この寒い時期に作詞をした楽曲でもあり、

僕自身、精神的にも疲れていた時に桜の樹を眺め、

何度も何度も枯れて(死んで)は咲いて(生きて)を繰り返す”その姿が本当に尊いものに感じて、

そこに救われ、支えられて感化されて書き綴った楽曲。

僕自身が桜に憧れた想い”を歌わせていただきました。

 

 

そして3曲目は“again and again”。

 

 

あたりまえは奇跡の集まり

またね”“約束”“あたりまえ”がテーマの楽曲。

 

とても身近な口約束“またね”“また明日”“また今度”。

それらの“再会”の約束に対して書き綴った楽曲。

 

あたりまえ”のように僕達が再会できるのは、お互いが生きているから。

再会したいとお互いに想い合えているから。

どちらか片方が想っていないと、中々に成立しない約束。

 

僕自身が当時、大切に想っていた人との別れの時に作った楽曲で、

“あたりまえ”のように過ごしていたのに、それが続くと想っていたのに、急な出来事でそれらは簡単にも崩れていく。

止めることもできず、ただ眺めることしか出来なかった、そんな僕の“奇跡と後悔”を歌わせていただきました。

 

また、丁度最近僕の親友が遠くに行くということを経験することもあり、

それもあって、歌わせていただいたりもしました。

 

 

最後は“笑顔”。

 

 

きみの笑顔がみたいから

いろんな感情や場面から出てくる“笑顔”がテーマな楽曲。

 

前回のイベントでも歌わせていただきましたこちらの楽曲。

このイベントのタイトルが決まってから真っ先にセットリストに組み込んだ楽曲でもあります。

 

大切な人が笑顔になるなら、そのためなら特別な想いも隠して過ごそう。

ただ、相手が素直に笑って過ごせるように、そのためなら…。

そんな自己犠牲な思想を抱いている青年の楽曲。

 

長年僕自身の想いを支え、そして形になった楽曲でもあり、僕自身ある意味一番共感して歌える楽曲でもあります。

ただ幸せになってほしい”そんな想いを込めて歌わせていただきました。

 

 

 

声に乗せた想い達”。

僕の持つ楽曲は恐らく人の背中を押したりするものではなく、

どちらかというと、その人の感性や想いを刺激する、寄りそうものだと想ってます。

それもあってか、凄く明るい雰囲気のモノが少なかったりするのですが、そこがまた僕らしいのかなって思います。

 

活動をはじめてもう5年になります。

まだまだ“僕自身の答え”という答えが甘かったりもするので、もっとその辺を詰めていきながら、

そして明確な“僕”というものを気付き、構築し、すんなりと説明できるようになれればと思いますし、

また、そこが僕にとっての課題だなって、改めて思いました。

 

本当に今回は、過密なスケジュールの中、

こちらのイベントにお越しくださったお客様、イベントを支えてくださったスタッフ様、

御出演してくださった出演者の皆様、おつかれさまでした!

なにか少しでもこのイベントを通して、良いものを感じられたなら嬉しいです。

本当に、ありがとうございました!