2021 夏 京都の旅32
岐阜女子大審査
8/21(土)
さて、岐阜市内に入ったが、件の岐阜女子大は、中心部からかなり離れた山裾に位置している。初めて参加した去年の審査会は時期がずれ、10月の開催だったが、JR岐阜駅からバスに揺られて40分ほど、岐阜女子大学入り口と名のついたバス停で降りてからも、更に7~8分は歩かせられ、かなり遠い、ということは認識していた。
車は市街地の交差点にさしかかり、大学へはここを左折、とナビが案内した正面右手に回転寿司のチェーン「徳兵衛」の看板が見えた。時間の余裕は1時間ほどある。よし、ここだ、とばかり駐車場に車を入れ、めでたく昼飯にありつくことが出来た。ここの寿司はまあ水準、そこそこ美味しく頂いた記憶が残る。
大学の正門前には、書道専攻の女子学生数名が迎えに出てくれていた。ここまでで、章湖とは別行動、オレは展覧会の作品審査で缶詰だったが、章湖は岐阜市内を車で巡り、観光を楽しんだようだ。
章湖が巡った岐阜近郊の史跡など
審査の後は、例年なら岐阜名物、長良川のアユ料理で一杯、という懇親会が開催されるということだが、運悪く、オレが携わった去年、今年は中止を余儀なくされてしまった。しかし今年は、夕飯がわりの弁当が供され、当日の不参加者もいたために、2人分頂けたのはラッキーだった。
審査終了後、岐阜駅周辺をぶらぶら
二人分のお弁当を頂いて、部屋で一杯
2021 夏 京都の旅33につづく