ビーントゥーバーチョコレートの科学とショコラミルを使った調理実習② | ♡キレイ研究家ゆみ♡

♡キレイ研究家ゆみ♡

人体実験大好き 美容 健康オタクなゆみが
独自のメゾットでキレイになる秘訣教えちゃいます♬



続きです。

【パート2 調理実習】

島根県 出雲にあるビーントゥーバーチョコレートのお店
ラショコラトリナナイロ 代表西森さんご指導の元に。

{0417144F-4146-4A8E-B1B4-423B428D1D8B}


今回使用したカカオ豆は
ロースト温度、時間が同じ条件の
ペルー産とタンザニア産。

4つのテーブルにわかれ
それぞれ皮をむき、試食。


ペルー産の方が粒が大きくて、しっとり。
酸味のある味。

タンザニア産の方が小さくて、かため。
香ばしくて、チョコレートっぽい味。

同じ条件でも、
全く違うカカオ豆の個性、おもしろいですね。


ペルー産と言えば、ローフードの方は
ナビタス!!!とすぐ浮かぶでしょう♬

今回使用したペルー産のカカオ豆は
ローストしていますが、
まるでローのようでした。

ナビタスよりもローっぽかったのが
意外!!!


初ショコラミル体験❤️

ペルー産のカカオ豆を砕いた
カカオニブを少しづつ入れて
ハンドルを回すと
結構重くて、筋トレみたい(笑)

リキッド状のチョコレートが出てきます。

とろりとしたリキッド状のチョコレートを
出すために大切なのは、発酵。

カカオニブを入れる時の量、タイミング、
スピードも大切。


初めてフープロでBean to Bar を作った時も
よめっこさん、メランジャーを使った時も
感動しましたが

自分の手でひいて、じんわりと
チョコレートが出てくることが

チョコレートの原点である
古代メソアメリカの作り方を
再現しているようで、さらに感動✨

ドライフルーツにつけて食べました。






動画、棒読みですみません(笑)

わたし、いつもこんな感じなんです。

自分では、抑揚があると思ってるんだけど、、、、。

続く❤️