続きです。
【パート2 調理実習】
島根県 出雲にあるビーントゥーバーチョコレートのお店
ラショコラトリナナイロ 代表西森さんご指導の元に。
今回使用したカカオ豆は
ロースト温度、時間が同じ条件の
ペルー産とタンザニア産。
4つのテーブルにわかれ
それぞれ皮をむき、試食。
ペルー産の方が粒が大きくて、しっとり。
酸味のある味。
タンザニア産の方が小さくて、かため。
香ばしくて、チョコレートっぽい味。
同じ条件でも、
全く違うカカオ豆の個性、おもしろいですね。
ペルー産と言えば、ローフードの方は
ナビタス!!!とすぐ浮かぶでしょう♬
今回使用したペルー産のカカオ豆は
ローストしていますが、
まるでローのようでした。
ナビタスよりもローっぽかったのが
意外!!!
初ショコラミル体験❤️
ペルー産のカカオ豆を砕いた
カカオニブを少しづつ入れて
ハンドルを回すと
結構重くて、筋トレみたい(笑)
リキッド状のチョコレートが出てきます。
とろりとしたリキッド状のチョコレートを
出すために大切なのは、発酵。
カカオニブを入れる時の量、タイミング、
スピードも大切。
初めてフープロでBean to Bar を作った時も
よめっこさん、メランジャーを使った時も
感動しましたが
自分の手でひいて、じんわりと
チョコレートが出てくることが
チョコレートの原点である
古代メソアメリカの作り方を
再現しているようで、さらに感動✨
ドライフルーツにつけて食べました。
動画、棒読みですみません(笑)
わたし、いつもこんな感じなんです。
自分では、抑揚があると思ってるんだけど、、、、。
続く❤️