チョコレートアカデミー ビギナーコース受講しました♬ ③ | ♡キレイ研究家ゆみ♡

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人体実験大好き 美容 健康オタクなゆみが
独自のメゾットでキレイになる秘訣教えちゃいます♬


すっかり遅くなっちゃった(笑)

ふつーのチョコづくりとローチョコづくりと全然ちがうと思ったこと。


わたしはふつーのチョコは小さい時にバレンタインでしか
つくったことなくて、いきなりローチョコづくりにハマったから
そもそも常識?前提?がちがう。

ローチョコはローカカオバター、ローカカオパウダーをメインとして
甘味料にココナッツシュガーやメープルシロップなど、それと塩
バニラエクストラクトなど少々からつくる。
魅せるというよりもカカオの恩恵をそのままいただくという感じ。

チョコレートアカデミーに参加する前は、クーベルチュールではなく
カカオパウダーとカカオバターからつくる場合はクーベルチュール
とどうちがうのか? をすごーく知りたかったけど
そこじゃーない!(笑)

クーベルチュールのブレンドは長年かけてつくられた逸品である。
そこにいろんなフレーバーで風味だったり着色で見た目のあざやかさだったり
食材で食感のちがいだったりを演出するのがパティシエの腕の見せどころ。
なぜにわざわざそんな古典的なことをするのか???
一般のパティシエの方はそう思うんだろうなってなんとなくは
わかっていたけど実際に作ってみてほんとそう思った。

ローであるということは酸化しやすいから品質の劣化もあるし
味もバラバラで均一でない。
そこからスタートしてたらチョコレートが大好きなたくさんの人々に
同じ味をコンスタントに提供するのって難しい。
ローチョコ方式だったら世界中の人にこんなにチョコが
広まり愛されることがなかったことでしょう。

一般的にはチョコレートは嗜好品であるから、食事のように
毎日必ず食べるものではないわけで、、、、
そこから酵素を取り入れる必要があるのか?
オーガニックである必要があるのか?というところなんでしょう。

ふつーのチョコづくりが現代だとしたら
ローチョコづくりって石器時代みたい(笑)

もしわたしがふつーのチョコづくりからはじめてたら
もしくはショコラティエだったらローチョコにハマらなかったな。
チョコに求めるものがちがいすぎて意味わかんないもん(笑)

美容健康オタクなわたしはローフードとの出会いからローチョコに
ハマったけど、もともとふつーのチョコが大好きだから
あの口に入れた瞬間のなめらかさとか見た目の美しさ
様々な食材とのマリアージュが好きなんだよね。
添加物とか白砂糖はイヤだけど(笑)

それとローチョコはというかロースイーツ、マクロビスイーツ
グルテンフリースイーツもそうだけど、素材の味が主張しすぎたり
食感もちがいすぎてまとまりがないと思うことがよくある。
結局からだにいいとされているもの集めただけで
スイーツと言えないよねみたいな。

なんか話しがそれたけど、、、、いつも??(笑)

ローチョコはふつーのチョコとは全く別の食べ物
であるということを思っていたよりももっともっと納得した。

どちらがいいとか悪いではなくてわたしはどちらも好き♡

わたしの場合、ローチョコは嗜好品の域をはるかに超えているので(笑)
やはりからだがよろこぶ感じで取り入れたいと思うし
みなさんに広めて行きたいと思ってます。

でもふつーのチョコも大好きだからもっともっとふつーのチョコに
近づけたい。特になめらかさ♡

とーっても勉強になりました。

ボンボンショコラも習いたいなー!
1日コース熱望♡♡♡