すっかり暑くなり、昼間の外出は短時間でもキツくなりました。
そんな中、久しぶりの外来です。
今回は息子は毎年夏にやっている心エコー、心電図と血液検査と盛りだくさん。
-注射あるの?
-薬を入れるんじゃなくて、血を抜く方だけど、あるよー
-痛かったらやだなぁ
と、何回か前にグリグリやられてすっかり採血が苦手になってしまいましたが、採血はすんなり終了。
相変わらず入院中のお友達には会えませんでしたが、入院していた時にお世話になった看護助手の方に2人も会えました!
息子は全く覚えていないので、盛り上がるのは大人だけですが
ちゃんと5年たってしっかり元気になった息子の姿を見せて、あの頃はお世話になりましたとお伝えできてよかったです。
診察の方は今回も何も問題なし。
心臓の検査も血液検査も至って普通だそうで、まだ晩期障害の兆候はみられないそうです。
が、変わったこともありました
知らないうちに主治医の先生が変わっていました
息子の病院は大学附属病院なんですが、今までの先生は今は教壇の方に立っているそうです。
通院間隔があいてから担当して頂いたので、頻繁に会う先生ではありませんでしたが、再発率に関する見解や、コロナワクチン等、色々お世話になりました。
そして、新しい主治医の先生は、息子がかかりつけ医からの紹介でこの病院に来て初診で診て頂いた先生。
6年経って1周ぐるっと回った感がしますが、入院中からお世話になっている先生なので安心です。
次回は1月。
先生曰く、夏休み、春休みの時期は普段学校を休みづらい中高生が集中して、どうしても混むらしいので、避けて設定してもらいました。
あまり、日常的に書くブログではないので、半年に1回の外来に合わせた生存報告になってきました。
過去の治療内容や経過の後半分が書けていないを、もう5年前の治療だからなぁ、と思って見送っていますが、治療に関する記事の閲覧数が多いみたいです。
現在進行形でがんばっている方達が見ているのなら、続きを書くことで、参考になる方もいるのかとも思っています。
早くみんなが治る病気になってもらいたいなぁといつも願っています。