おはようございます
ブヒブヒです
今日は、先週の7日の金曜日に行ってきた、
人生初の宝塚観劇について、
書いていきたいと思います
まず、阪急で宝塚へとピュンッ
大学生で奈良に暮らしていた時代、
大阪・奈良・京都の各有名な場所や
東海道中膝栗毛の弥次喜多を追った
見物観光なんかをよくしていましたが、
兵庫には1度も、
踏み入ったことがありませんでした
だからこそ、電車で宝塚に向かっている時点で、既にルンルンうきうき
もう、十三から先の駅なんて、池田や山本のような見覚えのある駅名以外は、全部読めなくて、それがまた、未開の地に踏み入る高揚を掻き立てました
皆さん読めますか?
「川西能勢口」「雲雀丘花屋敷」
「売布神社」「清荒神」
答えは、
(かわにしのせぐち)
(ひばりがおかはなやしき)
(めふじんじゃ)(きよしこうじん)
でしたっ
そんなこんなで、なんとか、阪急宝塚駅に到着し、待ち合わせのモニュメントへ
ちょっと時間があったので、近くの駅ビル?に飾られていた、笹を見てきました
友達と合流して、グルメ ロムレットさんへ。
ブヒブヒは、揚げ茄子きのこドリアオムライスを注文しました。
揚げ茄子は柔らかくて甘く、キノコは香り高く、卵はふわっふわで、チーズも濃厚トマトソースも酸っぱくなくて、出汁がきいていて旨かった無料でついてくるコンソメスープも、優しいお味で、落ち着きました‼店内の雰囲気は、喫茶店みたいな感じで、気持ちのいい接客をしてくださる、素敵な店員さんたちが、出迎えてくれます最高のランチタイムっ
これが宝塚クオリティなのかっ
田舎者ブヒブヒ、既に大感動
お腹を休ませて…いざ出陣❗
手塚治虫の絵のタイルがあり、木陰になっている、素敵な歩道をあるいて行きました
道中、まるでヨーロッパにいるような、日本離れした建物が立ち並ぶエリアを通過
写真を撮りたかったのですが、友人と話しながら歩いていたので、やめておきました。すみません。
そして、ついに!
宝塚大劇場に到着!!!
こちらも、写真撮影はできていません
大劇場の方では、まだ会場まで1時間あったので、友人と売店へ向かいました。
友人は、宝塚に詳しく、館内の設備や、サービスについて教えてくれましたありがと!
その説明の中で、一番驚いたのが、宝塚大劇場には、郵便局があるということです
この郵便局から手紙を出すと、大劇場限定の消印を押してもらえるらしく、また、限定の切手や、限定の便箋なども揃えられていて、そそられる内容でした
売店にて、私はまだ初めてなので、推しメンもいなければ、好きな作品も好きな組も無いので、グッズはまた追い追い買うことにして、今回は、これから観る『邪馬台国の風』のポストカードと、写真を購入しました
ポストカードは、すぐに実家宛の住所を書いて、先程教えてもらった郵便局から出しましたどんな風に届くのか、うきうき
写真は、初宝塚記念にしました
宝塚用のアルバムを買って、ポッケ(貼る型でなくポッケ型のアルバムにしたので)に入れて、保存しています
今後、観たやつの写真を入れて
ためてゆきますよ~
そして、開場のじかんに❗
チケットを出して、入ってゆきます。
結構並んでましたが、開くと結構早くさばかれて、ズンズン進めるので、のんびり準備していても大丈夫です
入ってすぐの内部……
めちゃめちゃ、宝塚のイメージにドンピシャなホールとなっていました。
バラ柄の赤いフカフカ絨毯に、大きくゴージャスな正面階段‼
何より、手抜きされていない、キラキラなシャンデリ~アッ
そして、奥の壁には、(初めてなので、どれがどなたかはわかりませんでしたが)演者さんたちの写真が飾られていました
写真は、階段横にあります、エスカレーターから撮影しましたが、いい眺めでしたよ
ホール内でも、食べ物や飲み物の販売(開演して始まったら飲食禁止になるので、それまでか、休憩時間に済ませましょう)もされていて、プログラムの本も、レンタル双眼鏡もあって、サービスに隙がありません
さすがは、宝塚大劇場‼
トイレも、個室数が圧倒的に多く、長い間待たなくても、すぐに入れました
そして、エスカレーターを上ったところの様子です
それでは、次の記事では、
作品について書いていきたいと思います‼