丸太会の翌朝…
5:30起きの6:15頃撤完で、ヒッソリと次なる目的地へ。
道中、立ち寄ったコンビニから目指す山が綺麗に見えたのでパチリ☆
鈴鹿セブンマウンテンの一つ
鎌ヶ岳!!(標高1161m)
このツンッと尖がった山容がなんともソソられます♪
このツンッと尖がった山容がなんともソソられます♪
(右側は御在所岳)
とはいえ、今回は金曜日夜から家族を置いてひとりで遊びに来ている手前上、
ガッツリ時間を掛けて登るのも気が引けるので…
武平峠(標高815m)から1時間ほどで鎌ヶ岳山頂到着という、お手軽ショートピストンコースを選択。
これなら、サクッと登ってサクッと下って、昼頃には帰宅。
日曜日の午後を家族とのんびり過ごすことができるという、
親父のひとり遊びだけじゃく、家族のこともちゃんと考えてますのよアピールに最適なコースwww
と、前置きはこれくらいにして…
[AM7:15]
武平峠駐車場(武平トンネル三重県側出口付近)到着。
とはいえ、今回は金曜日夜から家族を置いてひとりで遊びに来ている手前上、
ガッツリ時間を掛けて登るのも気が引けるので…
武平峠(標高815m)から1時間ほどで鎌ヶ岳山頂到着という、お手軽ショートピストンコースを選択。
これなら、サクッと登ってサクッと下って、昼頃には帰宅。
日曜日の午後を家族とのんびり過ごすことができるという、
親父のひとり遊びだけじゃく、家族のこともちゃんと考えてますのよアピールに最適なコースwww
と、前置きはこれくらいにして…
[AM7:15]
武平峠駐車場(武平トンネル三重県側出口付近)到着。
トイレもあり、数十台分の駐車スペースがある無料駐車場は有難い。
ちなみにこの時間帯で、御在所中道駐車場(人気コースの登山口付近)は既に満車状態で、
国道477号沿いのスペースまで登山者の車でいっぱい状態…
峠からズル(笑)して御在所岳や鎌ヶ岳に登る人は少数派なのか?
武平峠駐車場は辛うじて空きがある状態でした。
トイレ、軽い準備運動等を済ませて…
[AM7:38]
いざ、出発!!
トンネル手前右手に見える登山口へ進入して
10分弱で、トンネルの真上
御在所岳方面、雨乞岳方面、鎌ヶ岳方面の分岐点となる武平峠に到着。
鎌ヶ岳方面へ進み、花崗岩が削れて出来た登山道をゆっくりと歩を進めます。
この日発表された木枯らし1号に煽られて、山じゅうの木々が轟々と音を立てております。
目の前が開けると、そこには間近に迫った鎌ヶ岳。
滑りやすいガレ場を慎重に歩いていきます。
鎌ヶ岳の迫力ある登山道の様子を載せたくて、
ポイントポイントで立ち止まって写真を撮るものの、イマイチな画ばかり(笑)
もちろん、この日もキノコ探しには余念がありません♪
傘の裏側が黒っぽいこの子は、おそらくムジナタケ?
そして、歩き始めてちょうど1時間で…
[AM8:39]
鎌ヶ岳山頂着♪
実は、山頂アクセスのラスト数十メートルは、
①岩場を登るチャレンジングなコース
②岩場を迂回するセーフティコース
の2パターンあり。
との事前情報から、①を選択するつもりだったのに…
①と②の分岐が何処なのかよく分からず、知らず知らずに②ルートへと入っていた模様(笑)
何かモノ足りないままのモヤモヤした登頂。
右端の方に、岩場を登ってくる赤いウェアーの人が見えます。
コレがしたかったのにー‼︎
(かと言って、一度下って再チャレンジする気は無し…)
山頂付近には祠があり、登山者の安全を見守っております。
それではお待ちかね、山頂からの眺望pic‼︎
雲母峰方面。(『きららみね』と読みます)
奥に光っているのは伊勢湾。
次回、鎌ヶ岳に来るときはここを歩いてきたいな。
(笑)
御在所岳方面。
昨年春に国見岳経由で登ったときには、足がガクガクになってしまって、
三角点にも寄らずにとっとと禁じ手(ロープウェイ)を利用して下ってしまった思い出の地(笑)
ひと通り景色を堪能したら、朝食Time♪
カップラーメンも美味しいけど、汁を飲み干さないといけないのが辛いときもあるので…
最近はスープDELIにハマってます♪
汁捨て用のペットボトルもしくは容器を持参する手もあるけども、そこまでするのもねぇ~
景色の良いとこで食べたら何でも3割増しで美味しく感じます‼︎
[AM9:46]
山頂で1時間以上過ごしたので、そろそろ下山しますよ~
[AM10:30]
駐車場に無事帰還‼︎(笑)
登りと同じコースを下るだけなので、特に写真も撮ってない(笑)
帰りに、宇治田原町辺りで前々から気になってたほうじ茶ソフトクリーム食べて家族の元に(^ω^)
ほうじ茶の粉がふりかけられていて、コレが絶妙の苦味でめっちゃ美味い‼︎
いっときなはれ‼︎(笑)
木枯らし1号に見舞われて強風吹き荒れる中での山歩きでしたが、
特に危険箇所や迷うような箇所もなくあっさり山頂に到着出来るのがこのコースの良いところ。
(かと言って、油断は禁物‼︎
崩れやすい花崗岩の道にザレガレの道も通るので、スニーカーではなくトレッキングシューズは必須‼︎)
迫力ある山にサクッと登ってサクッと下りたいときには是非‼︎
行っときなはれ‼︎
(笑)