こんなタイプのお味噌汁の素、初めて見ました。
早速朝に作って息子に飲ませてから気づく。
お味噌汁撮るの忘れた…
旅行をしたいという高齢の義母のお供に
ブログでも記録を残しておこうと思います。
→写真整理も兼ねて。
初日の宿泊先は「花禅の庄」。
外観はあえて撮らず。
よかった点、気になる点を忖度せずに記録
宿泊階の廊下はとても風情がありました。
お部屋の表札に個人名が記載されていたので
これはイニシャル希望も聞いた方がよいのでは?
ご覧のとおり、たたみ廊下なのですが、
薄いたたみにスリッパ無し、
キャリーは直接この上をゴロゴロするので
義母はなんだか落ち着かないと気にしてました。
私は、宿に着いた時にキャリーなどを
お持ちしましょうかの
お声かけがないお宿は初めて。
客が自分で全部運ぶのがびっくりしました
高齢の母のキャリーは私が持ちました。
中庭がきれいでした。
夕飯の後にのぞいた広間から見えるお庭。
この宿は棋聖戦に使われたそうで、
趙治勲さんと小林光一さんの写真が
飾られていました。
チェスならぬ「こけす」が置いてありました。
チェス部出身の息子のお土産にと思いましたが
16000円なのでちょっと断念
クリスマスのオーナメントみたいなかわいさです。
後ろ姿。
夫によると、並べ方はめちゃめちゃで、
ビショップがこの位置…と言ってました。
そう、チェスってインテリアアイテムに使われて
しまうことが多いんですよねぇ。
お風呂はその時私一人だったので、
ちょっと失礼してぱちり。
温泉でとてもくつろげました。
小ぶりでしたが外風呂もよかったです。
お風呂までの廊下が長くて暗いので
義母はあきらめてしまいました。
以前は海外観光客が多かったのかな
室内も微妙な段差が多く、
バリアフリーのつもりのバリアフリーって感じ。
私達世代は気にならない程度ですが
義母との旅行はいろいろ気がつかされます
文句言うついでに、
今回一番の不満はセンベイ布団!
私は一睡もできませんでした!!
上掛けも重い布団しか用意なく
タオルケットとか欲しかった💦💦💦
館内設備やセンスは残念ポイント多すぎでしたが
食事はかなりよかったです。
ここの旅館のすごいところは、
飲み物が持ち込めること!
お土産で買った奥入瀬ビールは
4本全て飲みました
食事は青森郷土料理の名物が
ひととおり食べられて、豪華でした。
食べてみたかった郷土料理や
知らないお料理がたくさん!
お料理ブロガーとしては嬉しかった!
そばもやしがとてもしゃきしゃきして
歯ごたえがよく気に入りました。
黒ニンニクもねっとりとした甘さで、
臭みはなくて美味しかったです。
ほたて三昧!
おさしみも肉厚でおいしく、
茶碗蒸しの中にもごろごろ。
蒸し物の中には大きな殻付きがいて、
ホタテバター醤油はこんな感じだし、
炊き込みご飯の中にもいました。
いつもご当地クラフトビールを買うのですが
食事の時はだいたい宿のものを
飲まなくちゃいけないので
部屋飲みの前に飲むのがなーと思うんです
→じゃぁお茶にしなさいって?
豚角煮もおいしくて、
きくいもっぽいのも一緒でした。
そして写真撮り忘れですが
お味噌汁がけの汁という、
5㎜角くらいの野菜がどっさり入ったものでした
朝食はこちら。
ほたての卵とじ、朝から贅沢です
かじか味噌。
かじかを刻んで味噌に混ぜて焼いたそう。
宿の入り口にはねぶたの飾りがありました。
今までの青森旅行まとめ
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