マドモアゼルプリヴェ展、リビングメイト記事でも、渾身の思いをこめて書きました!
・・・らぴちゃん、重いよ。書き過ぎ
みんな、もっと軽い記事書いているんだからさ。
と自分突っ込みしたくなります💦
リビングメイト記事:芸術的シャネルドレスを間近で!マドモアゼルプリヴェ展
https://mrs.living.jp/livingmate/livingmate092/mate_odekake/3667538
さて、2回に分けてご紹介してきた、MADEMOISELLE_PRIVE_TOKYO。
写真撮影が自由ということで、たくさん撮ってしまって、しかもどれも紹介したいものばかり。
それでは、今日もご覧ください。
会場で、ポイントごとにアプリで見られる映像ビューは、シャネルのアトリエです。心ごと持っていかれそうな美しさです。
この青のドレスも、展示の中ではとても気に入った作品。チュールの軽さと、渋目のゴールドの重さの絶妙なバランス。すっきりとした腕と、ブレスレットの豪華さ。
背景にはライオン。手前の透明パネルと、奥のパネルの2つのライオンを重ねるように撮ってみました。
オートクチュールも、今回の展示も、どれだけの時間がかけられたのか、ほんの一端がわかるスケッチ類が、展示の最後に紹介されていました。
夢のような空間を出て、今度は別館に向かいます。
ショートムービーが上映されていました。
時代背景や、シャネルが孤児院で育ったという歴史から、ドレスへのあくなき探究心まで、生き様が伝わってくる内容でした。
男性のファッションや素材を取り入れたことは、当時はどれほど型破りで異端視されていたのかと思います。まだまだ知りたいと思わされる内容でした。
カールラガーフェルドの功績が高いことも伝わってきました。
マドモアゼルプリヴェ展のムービーは、コラージュムービー、マドモアゼルプリヴェ展で検索すると、elleさんのサイトなどで見ることができます。
とにかく、実物のドレス達の存在感に、圧倒される展覧会でした。
長々とお付き合い下さりありがとうございました!