LIVEで歌ってきました。






RADWIMPS なんでもないや

Ado 私は最強

音のよく響く会場で、とても気持ちよかったですね。



いや、情報が濃い!

順を追って説明しますと。


まず、私の妻の仕事が 歌手 でして。

結婚式場や舞台で歌うなどされている人なのですが。


この人は 歌の先生 でもありまして。

生徒さんに歌を教えるカラオケ教室のようなものを営んでおります。

その教室の発表会が去年から3回ほど開催されていまして。


私は正確には妻の生徒ではないのですが、賑やかしにと初回から参加させていただいているのです。


 

出演されるのはプロではありませんが、

お金を払って先生に習って上手くなろうとしている人たち。

アマチュアの中でも相当にレベルの高い人たちなわけで。



私のような下手くそが一緒に歌ってよいのか?とは思いつつ、

恥ずかしくないように(上手にではなく、真摯にという意味で)毎回必死に練習して臨んでいます。


このような真剣な場を作ってくれる妻には、

心から感謝、尊敬、勘弁してくれですね。







そして、ここからが前回の続き。


今回の発表会では、贅沢にも、プロのピアニストさんにお願いして伴奏していただきました。

初めてのことですからとても緊張したのですが、






そのリハでの経験が、私には衝撃でした。






妻先生に立ち会ってもらい、事前にお渡しした伴奏の楽譜に合わせて、ピアノと共に歌ってみるのですが、

はて、なにか歌いにくいような。。





妻先生「早く歌いなさい」

私「!!?」

妻先生「ピアノを’聞こう’として、待っているのでしょう?その必要はない。あなたのタイミングで歌い始めなさい」





話を聞き違えたかと思って、何度も問いただしてしまいました。

ピアノを聞く必要がない???

「音楽が先、早取りは死刑」と口酸っぱく言ってきた私です。

当然今もピアノの音を聞こうとしていましたし、

カラオケでの練習も、もちろんそうします。


たしか、小学校だか中学校の合唱コンクール的なイベントでも、ピアノをよく聞いてそれに合わせてと言われたような、、





妻先生「プロのピアニスト、舐めたらあかんで」






確かに、

今ここにある音を表現するダンス と

まだ無い音を今出す演奏(歌) では、

話が変わってきます。




2に続く