基本的に青年期まで口数少なく、思考も固かった私ですが
精神保健福祉士を取得していくうえで実習を経なければならず
生きていく上で、これまで自分の中でよしとしてきたコミュニケーションを
矯正力を持たせて修正できたことは、一番良かったと思います。
歯の矯正は経験ありませんが、脊柱側湾症の矯正をするのにコルセットをつけるような気持ちで
『バイスティックの7原則』を人間関係(という心の部分)で毎日意識して実践してきた20代後半の自分を褒めてあげたいです。
今回は、その7原則とは全然?違いますが、雑談というか、しょうもない話を意識的に軽くするという練習も意図的にしてきました。
もともと大阪のお笑いをみて育ったせいか、最終的におもしろい話にするという意識だけはなぜかもっていて、
初めからおもしろい話をしようとは思ってないのですが、話しているうちにそっちにもっていくんや!
みたいな気持ちにどうしてもなってしまいます。
話は戻りまして、以前はかたかった自分がなんやかんや修行しているうちにやわらかくなって
というより、娘が生まれた時にひっくりかえったように生活が変わりました。
娘と一緒に遊ぶのですが、意図をもって接します。
①お腹がすいた②おしっこもれた③眠い④遊んでほしい
この辺を意識して娘の言葉や気持ちを引き出しながら声かけをしていくことで
段々娘も喜んで遊んでくれるようになり
あとは、子どもの自主性を引き出しながら(親はなるべく怒らないよう)毎日遊ぶだけでぐんぐん成長していきました。
軌道にのってきたら、興味を引き出しながら雑談ベースで会話をしていく。たまに放置する。
この繰り返しを基本にやってきたぐらいです。
これで娘も人間関係うまく?いってるようなのでおすすめかなと思います。
また、別のテーマで何か書いてみます。今日はこの辺で。