年長さんになると、女の子たちはみんな字が書けて、お手紙のやりとりをしていたりします。


我が家は通信教育とっており、真っ直ぐ線を引いたり○を書いたりする練習から始まり、文字のトレーニングが届くようになりました。


そこで気づいたことは、とにかく鉛筆を持つ力が弱い!線を引いてもヘロヘロ、○はいびつで、とても文字を書ける状態ではありません。


もちろん、ひらがなも読めず、絵本は全く興味無し!

親も頑張りましたが、小学校で教えてくれるか…と諦め、自分の名前すら書けない状態で入学式を迎えることになりました。


小学校でも読み書きがとても苦手で、最初の懇談でも「とにかく平仮名は読めるようにしてほしい」と指摘をうけました。


夏休みの読書の宿題で選んだ本は、幼稚園児向けの絵本。

数日かけて、ゆっくり読むのが精一杯の状態でした。