いや、虐待ではなくダイエットです。
今日は学校をサボりました。もう・・点数の3分の1が削られようがどうでもいいです。
推薦が決まればこっちのもの。
俺より下の成績の人が半分くらいいるのでどんな点数を取っても落とされまい。
しかも今日は先生からの電話が無い!ヤッホー!!
このまま今日をひっそり過ごせば親からも何も言われまいに・・と思っていると母親が帰ってきた。
今日は俺の為の大学の費用を振り込む日だったらしく、それについて不機嫌に。
どうやら振込みがまだらしい。う~ん。
で学校に電話したが、会議らしいので後で先生から電話が来ることに。うわ・・。
正直にサボったことを報告すると怒れられました。
けどこっちにだって言い分がある訳なのです。
何で俺が頻繁にサボるのかを考えて欲しい。少し考えれば分かるだろ!学校つまんないだよ!
それを頭ごなしに怒るなんて筋が通ってないいも程がある!
大体自分の行っている学校は中学から入ってるんですが、
俺はみんなと一緒の学校に行きたかった。
いや、この学校に来たおかげで良い友達がたくさん出来たけど。
でも問題は小学校の時の俺な訳であって・・半ば強制的にこの学校に入れられて、6年過ごせだなんて、
俺から言わせて貰えば親の言うとおりに生きてきた訳であって、それが許せない。
それの延長でサボると怒るのか・・。ちょっと一回話して来よう。ここにウジウジかいても仕方が無い!
でまあ言ってきたわけなんですけれどもね。
肝心の「俺こんな学校行きたくなかったんだよ!あんた達が入れたんだろこの馬鹿野郎!」
が言えませんでした・・肝心な時に良い言葉が出てこない。だって寝てんだもん。あの野郎。
寝ながらしゃべりやがってこの野郎・・。
取り合えずあんた達の為の俺の人生じゃない旨は伝えてきた。
まああ親にこれを分かって頂ければいいか・・。