杏あんずの花咲いた僕は腕まくりをして明日を待つよ咲くことのない花綺麗な肌に白い腕伸びた髪に流れる涙哀れ思いもいくつかの一つまだ見ぬ夢を追いかけて身軽になった心離れることのない傷けれど迎える明日は何処にある