(6月10日に書いたアメンバー記事を開放)



中途採用者全国で320人(新・一般職)


対象となる方
高卒程度の学力を有する者
45歳までの方
★普通自動車免許または原動機付自転車免許をお持ちの方
【具体的には】
※自動二輪車免許の保持者は優遇
※職務・業界未経験の方も歓迎
(年齢制限の理由:若年層の長期キャリア形成を図るため)
※前職も、販売、サービス、宅配ドライバーなど、様々な業界・職種の方が活躍できる仕事です。

■以下のタイプの方を歓迎します。
※人に喜ばれるのが好きな方


勤務地

関東90名・東海190名・近畿20名・中国20名の各郵便局


応募方法

リクナビNEXT

郵便局に問い合わせ


◆応募〆切は6/17(火)

選考プロセス

○書類選考
6月上旬~6月下旬
応募データによる書類選考を行います。
次のステップに進んでいただく方には、適性検査の受検をご案内します。
  ▼
○適性検査
6月中旬~6月下旬
WEBによる受検となります。
  ▼
○面  接
6月下旬~7月中旬
面接は、複数回数実施します。
  ▼
○内  定
7月下旬

入社日は2014年9月1日を予定。


マスコミに発表したから急いでスケジュールを組んだのが見え見えの試験です

がっかしなのは採用人数でも選考方法でも無い。


中途採用なのだから郵便局の仕事を1度も経験していない全く携ったことの無い

白紙の状態の一般の方を採用すべきだと思う。

新しい新鮮な風を職場に吹き込むのだから、

下手に仕事や職場の体質を覚えしまってる現役や元郵便局関係者の経験者の受験資格は外すべきです。

更に言えば受験資格は誰でも受けれるんじゃなく

正社員として社会経験が2年以上の者に限る

など条件を厳しくして社会人としてある程度の経験を積んだ人物から選考して採用してもらいたい



今年から月給制に短時間・時給制が

新・一般職が受験できる訳だが

この登用試験に落ちたら今度は中途採用試験だと受ける郵便アルバイトが増えるだろう

一般の方の為の門戸を広げるどころか郵便アルバイトの為の受け皿的な試験に成りかねない。

窓口が増え年に2回も受験できる事になってしまう。

試験日を同日にして二股を掛けれないように日程を合わせるなど工夫すべきだ。


またスキルのA無やB・Cなど新一般職登用試験の受験資格さえ無い人が

中途採用試験は受験できてしまうと言うオカしな事になってしまっている。

万が一にスキルの低いとされるメイトが合格しようもんなら、現行スキル制度の意味も失い崩壊に繋がっていくと思う。


中途採用が現在はお試し採用の320人程度の少なめで採用局も他県や田舎ばかりなので応募者も限られるが

今後、中途採用枠が数千人とかに増え、49都道府県に拡大して都会での募集が仮にしだしたら

一般人よりメイトの方が受験人数を超すのではないかと心配する。


民営化後初めての中途採用なのだから身内を採用する事は控え

一般の方を重視して採用して貰いたいと願う。





(記事)

日本郵便、正社員を中途採用へ 今年度方針 民営化後初めて

2014.03.18


 日本郵政グループの日本郵便は18日、2014年度に郵便物の集荷や配達の業務で正社員の中途採用を実施する方針を明らかにした。これまで、郵便局で保険などの金融商品を販売する営業社員らは民間の経験者も雇用してきたが、主力の郵便業務で正社員を中途採用するのは、07年の郵政民営化以降初めて。

 採用人数や時期は今後、労使で協議する。15年春を目指す持ち株会社・日本郵政の株式上場を控え、中元や歳暮などの繁忙期の人員不足を解消し、サービス向上を図る。

 従来はアルバイトや契約社員など非正規社員の増員で対応してきたが、正規雇用で意欲を促し、職場の定着率を高めるのが狙い。非正規からの登用も引き続き進める。

 15年度の新卒採用も14年度の募集(約2千人)から大幅に増やし、6460人とする。

 郵便事業をめぐっては、電子メールの普及に伴って郵便物の取扱高が減り、厳しい経営環境が続いている。10年には日本通運の「ペリカン便」との宅配便統合で大規模な遅配問題が発生し、採算が悪化。12年度には新卒採用を見送るなど採用を抑えてきたが、団塊の世代の退職で最近は人手が不足気味だったという。