受験必勝の食事を極めたく、色々と調べています。
もともと健康的で満たされている子供では、驚くほどの効果はなさそう。
一方、食事やおやつ、腸内環境により、栄養が足りていない子やメンタル不安定な子には、驚くほどの変化がありそうです。
大分前の我が子のものですが、成績表を見ていると面白いです。
例えば、↓下記のグラフの様に、算数と4教科平均の上がり下がりの一致率が高いのは当然と言えば当然ですが、
↓このように、国語と算数も、上がり下がりの一致率がとても高いのです。
算数は、毎回単元が違い、得意不得意の差が大きいにもかかわらず、です。
我が家では、算数の勉強量はほぼ一定で、国語はほぼノー勉なので、「メンタル」と「健康状態(栄養状態、睡眠時間など)」で、点数が決まっていると言っても過言ではありません。
このような傾向があるご家庭では、「メンタル」と「健康状態」に力をいれることで、結果が変わってくると思います。
(上記のグラフ、母集団の全く違う複数のテスト種類の結果を含んでいるので例としてふさわしくなかったと思いますが、どの1種類のテストを抽出しても、同じくらいの一致率です。例えば、4年生の月例テストは、7回一致、2回不一致です。
ちなみに、子供もさとし、一緒に体調管理・食事管理が心がけられるようになってからは、面白いくらいに一致しなくなっています。)
健康管理の重要さが良く分かりますね!
仕事や家事のパフォーマンス、人間関係、テスト偏差値にも、健康状態は深く関係しています。
食事内容も絶賛研究中です。
本日も来てくださり、どうもありがとうございました
まぁこのお気に入り my Pick!!