5年くらい前から、子宮頸部の異形成で検査フォローアップをしています。
ウィルス性なので糖質制限の効果も限定的かとは思いますが、もちろんやらないよりはるかに良いはず。
下記は、藤川先生のフェイスブック「新・もしがんになったら」です。
予防にも良いとのことなので、取り入れられることはどんどん取り入れていきたいです。
ウイルスによる子宮頸部異形成は、A、βカロチン、E、Se不足。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1437438263039160
新・もしがんになったら
1/12、もしがんになったら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/904855376297454
その後の新井先生の講演内容、ミネラル処方、その他の情報も加えました
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1.糖を体の中に入れない、体の中で糖を作らせない
1-1)一食5g以下の断糖肉食
ガンはグルコースを栄養として嫌気性解糖を行っている
糖質5g以下なら追加インスリンが分泌されない
玄米菜食、ゲルソン療法では栄養失調になって長期的には衰弱するはず
高タンパク+高脂質食
1-2)ビタミンC点滴
がん細胞はグルコースと構造が似たビタミンCを取り込んで代謝障害を来す
断糖肉食+C点滴が最強
C点滴の前日から絶食(もしくは糖質ゼロ食)にすることがポイント
1-3)メトホルミン(糖尿病治療薬)
糖新生を強力に阻害する
タンパク質がグルコースに変換されなくなる
1-4)SGLT"阻害剤
グルコースを尿中に排泄させる
発売後2年しか経過していないので長期投与の安全性は不明
2.乳酸を溜めない、ミトコンドリアを活性化する
2-1)ベンフォチアミン(脂溶性B1)
ピルビン酸をアセチルCoAに代謝する
予防の場合は週1回だが、治療の場合は毎日
2-2)B50コンプレックス+ナイアシン
予防の場合より多め、頻回服用
B50は毎日3~4回、ナイアシンは2回
2-3)メガハイドレート(水素)
ヒドロキシラジカルの除去
3.ミネラル処方
プロマックD(Zn)、マグミット(Mg)330mg、フェルム(Fe)
ミトコンドリア機能を強化
4.温熱療法
陶板浴、毎日2年間、体温を1℃上げる
三井式温熱器、局所へ毎日注熱
5.免疫療法
ピシバニール、週1回皮内(もしくは皮下)注射
6.重曹によるアルカリ化
7%メイロン250*2の点滴
もしくは、重曹4g*3、毎日
7.点滴、注射を行うなら当然「糖質ゼロ点滴」
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/987396168043374?pnref=story
上記全てを行えば完璧
がんの予防なら、糖質制限に上記のいくつか組み合わせたら良いはず