11月28日水曜日、大嶋啓介さんの講演会を主催させていただきました。

「子どもの可能性を引き出す最高の方法」




 定員が130席だったため、1週間目に満席になってしまい、参加できなかった方も何人もいらっしゃっいました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


私には、子どもたちの未来を応援したいという強い思いがありまして、

大嶋さんは、日本中の子ども達に夢や希望を与えたい。日本中の子どもの未来のため、人生をかけて講演して行きますという言葉に、とても感動しました。


たくさんの人に聞いてほしいと思っていたところ、今回ご縁があり大嶋さんの講演会を開催することができました。感謝です。

 

大嶋さんは、この日、午前は小学校、午後は、日大高校、新陽高校で講演会があり、

この会は、4回目の講演でした。

多忙なのに、引き受けてくださり、本当にありがたかったです。

 

 

今回、子ども達たちに聞いてほしいとの思いがある企画だったので、

たくさんの子どもが参加してくれました。


 

「予祝」

の大切さをお話ししてくれました。

実は、日本人は、昔からいつもやっています。

 

お祭りがそうです。

お花見も予祝です。

先にお祝いをし、豊作を願うという意味があります。

 

日本人は、お祝いを昔からやっていたんです。

 

「予祝」=「先に喜び祝う」=今喜ぶこと=今いい気分でいること

 

「笑顔でいることが一番。」

 

「成功したからワクワクするのではなく、

ワクワクするから成功する」

 

「チームのや子どもの力を最大限に発揮する方法は、明るい空気

 

とにかく先に喜ぶことです!!

 

「本気のじゃんけん」

(毎回大嶋さんの講演会ではやります)

 

会場全体が、ものすごく盛り上がりました。

大人も子ども達も大盛り上がりでした。

 

 

子どもの才能を引き出す最高の方法

  ↓

お母さんの笑顔

 

です。

 

 

最後、映像で、

余命3ヶ月になったお母さんに、

息子が書いた手紙、お母さんが息子に当てた手紙が流れるシーンがあるんです。

 

涙が止まりませんでした。

会場からすすり泣きの声も聞こえていました。

子ども達も泣いていました。

 

最後に、

一人一人、お母さんに手紙を書きました。

大人も自分のお母さんに手紙を書きました。

 

子ども達も泣きながら、お母さんに手紙を渡していました。

 

笑いあり、涙ありの、素晴らしい講演会でした。

来てくださった皆さまも、大変満足していただいたようで本当に良かったです。

 

ただひとつ心残りが、一番聞いて欲しかった息子が来れなかったことです。サッカーの練習で残念ながら来れませんでした…(>_<)

 

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大嶋啓介さん、素晴らしい講演会をありがとうございます。

参加の皆様、ありがとうございます。

 

何より、ボランティアスタッフの皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

 

ここまで支えていただいた

山崎さん、土屋さん、ありがとうございました。

 

予祝

2019年、みなさんの夢が叶いました!!

最高の年になりました!




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私自身書く時間がなかったのですが、

ここにお母さんへの手紙を書かせていただきます。

 

「みっちゃんママへ

いつも、支えてくれてありがとう。

いつも孫達のことを可愛がってくれてありがとう。

いつも孫達に美味しいものを作ってくれてありがとう。

私が小学校3年生、妹が小学1年、弟が4歳の時にパパが死んじゃって、

それから、1人で3人を育ててくれました。

その時ママは34歳だったなんて、大人になってからまだ若かったのを知りました。

それから、子どもたち3人を大学、短大にまで行かせてくれました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今も、たくさん、支えてくれて、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。      ゆうこより」

 

予祝

2019年、みっちゃんママと子ども孫たちみんなでハワイに旅行に行くことができました!!

楽しかったです。