先日は、ネオボラ代表の代表の五嶋絵理奈さん主催の北海道ネオボラ研究会があり、北欧から考える!家族支援と教育についてのお話を聞いて来ました。
今回、北欧フィンランドとスウェーデンの教育について、宮崎学園女子大学教育学部の西澤教授がアウトドア教育についてお話をしてくれました。
ネオボラとは、フィンランドの国が主体となって行う子育て家族サポートセンターです。
妊娠から就学前まで母子も家族をサポートします。フィンランドは、社会福祉がとても盛んな国です。
今回は、
まずは、五嶋さんが、うちの息子が通っていたトモエ幼稚園の視察報告をしてくれました。
カメラマンの丸藤くんが話を聞きながらまとめてくれました。
今回、北欧フィンランドとスウェーデンの教育について、宮崎学園女子大学教育学部の西澤教授がアウトドア教育についてお話をしてくれました。
トモエ幼稚園との共通点がありました。
とくに、スウェーデンのアウトドア教育についての話が興味深かったです。
アウトドア教育の魅力としては、
子供の活動に制限がない
高いモチベーションと心、子供の自主性や自己肯定感を育てます。
生きる力と豊かな人間関係を育てます。
五感が鍛えられます。
また、スウェーデンの保育園は、外で昼寝するそうです。
スウェーデンのラップランドのサーミ族は、テントの中で和になり、民主主義の話し合いの基本を学び、価値観を育みます。
についての対談をしていただきました。
「子育ては諭吉に学べ」齋藤孝さん
の本を元にお話をしてくれました。
子どもの居場所は学校ですか?家庭ですか?
答え
お話をしていただき、
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
このような機会をありがとうござます。
今後と日本の教育をどうして行くべきかを深く考えました。